再訪をやっと果たしましたが、其処は嘗ての面影も
無い別施設でした!或いは小遣いを持たされず小4
の私自身が展望台に上れなかったのかも知れません!
子供心に何かが残った侭で無いと、長年行きたいと思
い続ける所では無いと思う!早々に頂上を去り石段を
一路下りました!
下り道は青い海が臨める所は少なく貴重でした!
江島神社のご祭神は以下の三姉妹の女神様だそうで
す!
・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと
中腹よりヨットハーバー方面の海。中央より右側奥
に稲村ケ崎に似た所が見えますが、あくまで目も頭
も良く無い私の想像に過ぎません!
辺津宮の境内の八角のお堂・奉安殿には、日本三大弁
財天のひとつとして有名な裸弁財天・ が安置されてい
ます。 江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集ま
り、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せました。
世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近
江の竹生島、江の島の弁財天のことです。高低差のあ
る江の島(神域内)では、一番下に位置していることか
ら『下之宮』とも呼ばれるそうです!と案内に記されて
居ます!
この景色が定番で、橋を渡って江の島に着いた時の目の
前の姿だと思います!
此の後、橋を渡って帰る予定でしたが、頂上の旧植物
園からは石段を下るだけで、海も岩場もなかったので
随分遠回りでしたが、往路に橋を渡る前に船で上陸し
た岩屋側の海の岩場に廻って、海上を船で江の島を後
にして帰路につきました!

