合掌造りの茅葺き替え 白川郷昨年、白川郷で 合掌造りの屋根の葺き替えの現場に出会う事が出来ました!合掌造りは保全のために、大規模な補修や屋根の葺き替えを30年~40年に一度行う必要がある。これは多くの人手と時間を要する大掛かりなものであり、住民総出で行われた。住民たちは近隣で「組」(くみ)と呼ばれる互助の組織を形成し、その単位を土台として「結」を行う。「結」は原則として、提供された労働に等量の労働をもって返すのを建て前とする労働交換だそうです!