実時が六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)が
その起源とされる。
[北条実時] 2代執権義時の孫で 4代執権北条経時、5代北
条時頼政権における側近として引付衆を努め、1253年には
評定衆を務める。文永元年(1264年)には得宗家外戚の安
達泰盛と共に越訴頭人となり幕政に関わり、8代執権の北
条時宗を補佐し、寄合衆にも加わった。此の案件に関して
は、史実に即さない件の少なく無い大河ドラマは史実に即
して居り、皆様にお詫びします!



初めは称名寺の惣門(赤門)です!



惣門(赤門)の突き当りの 仁王門です!



仁王門を潜ると庭園の向う正面に,金堂が有ります!
阿字ヶ池の向うが、金堂と釈迦堂です!右端の松の
木に隠れる様に鐘楼が有ります!



前画像で松の木に隠れて居た、称名寺の鐘楼です!
此れは 阿字ヶ池に掛かる、反り橋(太鼓橋)です!







