執権北条氏の一門の 北条実時が別荘、称名寺を建
て 其の敷地に、当時としては屈指の 蔵書を持つ
金沢文庫を建て 徒然草の著者の 吉田兼好も此の
金沢文庫を訪ねています。実時の子孫は「金沢」の
姓を名乗ったと言う。石川県の金沢より歴史も古く
実時は鎌倉幕府の中枢に居て 幕府を支えた重要な
一人で歴史の表舞台にも在ったと私は思います。金
沢が鎌倉の七切通しの一つの 朝比奈の切通しの朝
比奈峠で接して居て鎌倉と隣接して居たのも、此の
金沢が遠い古から 歴史に現れた主要因と思います
以下は 称名寺の仁王門と 日本庭園です
此の 金沢に見られる見られた 優れた風景から８
つ選んだものを金沢八景と言いまして
「東海道五三次」を出して 直ぐに 近江八景を描
いた 歌川（安藤）広重の風景物の一つで有ると聞
きます。金沢区での注釈とは 全く違うが 私が学
校で聞いた記憶は簡単で 近江八景が 中国の洞庭
八景に因んで そう名付け 近江八景に対抗して 我
が金沢が 金沢八景と名付けた。私は私的には自分が
学校で先生に聞いた説を取ります。次に安藤広重作の
金沢八景を紹介します！名前はそれぞれの絵に書いて
有ります
今年 第四〇回を数える 金沢の 花火大会も 名
も換わり 場所も換わり 今は横浜 金沢まつり花
火大会と成り今年は第４０回なので 第４０回が頭
につきます。私が見たのは、金沢カーニバル時代の
大きな子供の頃で 海の公園の大凡、文庫小学校の
丁度前辺りと書いて有ります。１２年前の花火案内
なので第２８回と成っていすが、今年は８月２３日
でした。打ち上げ場所が文庫小学校の大凡正面なら
京浜急行の金沢文庫駅から、柴町行きのバスで６分
で着きますし、歩いて１８分位と思います
