この苦行の人たち、次から次へとやってくるけど
いったいどこから来るのかな?
そう思って、行列が来る方向へ向かいます。
そこはバトゥケーブの入り口、鳥居? があります。
正面の道路、陸橋の向こうから次々と隊列がやって来ます。
隊列はなかなか前に進めずに入り口前で大渋滞。
大渋滞で止まって休憩中の人
この人、とても神々しいのです
周りの喧騒とは一切別の世界に居るのでしょう。
目を閉じて瞑想しているのでしょうか。
周りには妻子と思われる人やサポーターがいて
この人に声をかけています。
そしてダダダンダダダンと鳴り響く太鼓の音
突然立ち上がり、踊り出す。ひえ~~
隣の人も感化されて踊り出す。どひゃ~~
下の写真のリュック背負ってる女性
大声で「ベーベ! ベーべ!」と叫びながら踊り続けている。
よだれを垂らすような顔はニタニタ
顔は火照ってトランス状態
ほぼ熱射病
何と申し上げれば宜しいのですかね、この空気は
自分もトリップしてしまいそうになる程の圧倒的空気は
どうしましょう
お祭りに来たという、楽しい気持ちが全然沸かない...
聖なるものを垣間見たのか
見てはいけないものを見てしまったのか
つづく
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