こんな事件が...
ボルネオ島側にあるサバ州、そこは野生の小型象のピグミー象がいるんですね。絶滅の危機にさらされている象らしいです。
1月30日の新聞によると、その象さんがジャングルで死んでいるのが見つかりました。同じ地域でこれまで死んで見つかったのは、全部で14頭。
大量に血を吐いて死んでたことから、毒殺だそうです。今年はじめには同じ地域で象のバラバラ死体も見つかっています。
象牙をとられているわけではなく、いったい何の目的で殺したのかさっぱりわからないのです。
象毒殺の現場です。
死んだ母象に寄り添う生後3ヶ月の子象
その保護された小象は動物園に
(写真はすべてマレーシア新聞 The Sunより拝借)
なんだかなー... 言葉なし。