3月、4月はお別れと出会いの季節。
知り合いの本帰国が出始め、送別会が連続します。
そして新たにマレーシアにやってくる人もいて、
新しい出会いがあります。
マレーシアに残る人は、去っていく人と出会えたことに感謝し、
新しい出会いを喜びましょう。
人と人の出会いは縁です。大切にしましょう。
さて、日本から仕事や観光でマレーシアにやってくる人は、
多くの場合、クアラルンプール国際空港、KLIAに降り立ちますね。
空港は胸をときめかせて降り立つもの。
この国でいったいどんなことが待ち受けてるのだろう、なんて
期待と不安がいっぱいの中、長い長い通路を歩いていきます。
迎えに来ているあの人と、うまく会えるかな?
ぼったくりタクシーに声かけられたらヤダナー、とか。
ということで、KLIAに飛行機で到着してから、外に出るまで、
こんな風だよ、と写真で見たら、少しは気が落ち着くのではないかと思い、
順を追ってご案内しますね。
はい。飛行機を降りて、ブリッジを渡って行くと、
廊下への出口の天井に看板があります。
ご安心下さい。KLIAは日本語が書いてあります。
「手荷物受取り所」を目指しましょう。
KLIAからペナンやランカウイへ乗り継ぎの人は、
「乗り継ぎカウンター」に行きましょう。
ガラス張りの長い長い通路を歩いて行きます。
ほとんどの国際線は、メインビルとは離れた、
サテライトビルに到着します。
サテライトビルは十字型の建物。
その十字が交わるところへ進むことになりますが、
そこは、大きなガラス張りの空間になってます。
と言うか、外ですね。
ここ、ミニ熱帯植物園になってるので、時間があれば見学しましょう。
5分で十分の規模の植物園です。というより、庭です。
十字の一本が電車のホームになっています。
入国審査と手荷物受取り所は、メインビルにあるので、
電車に乗って、メインビルに進みます。
つづく
↓↓↓KLIA意外とキレイじゃん、のクリック
にほんブログ村