自分は2,3年前にさりげなく自分で小説やら詩やら創作をしていました。

といっても詩はとても稚拙なものだったし、小説はパクりでしたけど笑

パクり、というか「バトルロワイアル」を自分のクラスに当てはめて創っていました。

なんといっても自分バトルロワイアルが大好きなんですよね。

あそこまで異端で残虐な話があったでしょうか。インパクトがすごかった。

小説もすごく面白いんですよ。1は文章がまだ見づらいんですけど。

2は文章の構成とかもすごくうまくなっていてほんと面白いんですよね。

個人的にはとてもおすすめです。


自分の創った文章はクラスの人達も知っていたし、案外楽しんでくれて。

まぁ今読むと結構恥ずかしいものだけど、案外話は出来ているんだなぁ笑

小説は中学校3年生のときに書いたわけなのですが

あの頃はあの頃なりに結構凝って創っていたような覚えがあります。

禁止エリア、武器、死に方、時間感覚…色々細かい点があって。

多分、真似して創ったものにしてもあそこまで凝らなければならないのは

バトルロワイアルぐらいではないでしょうか、どうなのでしょうか笑

ほんとに、武器を全員に当てはめて、といってもちゃんと話の工程を考え

この武器を渡したらこういう話にしようとかを考えていき。

禁止エリアもどこをどんな風にしていくか、何時にするかなど。。まぁ色々。

小説を書くのって難しいんだなぁと実感していました。


それとともに言葉。自分には文章を書けるほどの文章能力が欠けていました。

なんせまだ15歳…ってまぁすごい人はかけるんだろうけど。

それでもなんとか必死に必死に書いていたなぁ。今も文章は稚拙だなぁ。

色んな文章を読んでいるとそれが移ってしまうんですよね。

だから自分はまだまだです。いつか自分の本とか出せたらいいなぁ。うん。



【Hiziri】