マダム玄子の玉手箱~大分より赤い宝石を詰め込んで~

マダム玄子の玉手箱~大分より赤い宝石を詰め込んで~

甘く濃厚な大分県産のフルーツトマト「玄」の生産農家(株式会社 大分和郷)が送るちょっぴり甘酸っぱい農業生活をお楽しみください♪

大分県産「玄」トマトを作っている(株)大分和郷でございます。

フルーツトマト「玄」の特徴は・・・
①甘さと酸味のほどよいバランス
②産直だからこそできる摘みたて木熟
 (完熟)
③抗酸化作用のあるリコピンが豊富
 (外部検査機関の調査結果による)
④育苗から収穫、出荷まで徹底した
 品質管理
⑤完熟した奥深い味わい

見かけましたらご賞味くださいませ。

濃厚で甘いトマト。食後のデザートにも最適です♪
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こんなことをしている場合じゃないのにと思いながらも

何かがすごく気になる時ってありませんか?

 

こんにちわ、マダム玄子です。

 

ネットを開くとクイズが書かれていました。

「竜髭菜」は何と読むでしょうか?

わからなくて調べましたよ!!!

 

 

 

 

正解は「アスパラ」だそうです。

 

・・・朝から知識不足を認識したマダム玄子です。

 

さてさて、ずっとずっとずっと前に退職される従業員の事を

書いたことがありました。

その時は「寿退職」の従業員だったんですが・・・

 

我が社にも皆さんそれぞれの理由で退職された方が

過去にもいます。

家族の事情やご自身の事情、それぞれに

理由がありここを退職されていきました。

 

そして今回は数年働いてくれていたAさんが退職。

とてもとても優しい子で頑張り屋でした。

子どもが同じ学校ということもあり、顔を合わせる機会も

多かった方です。

 

その方の退職理由が「夢をかなえたい」でした。

 

彼女には一つの夢があり、その夢を叶える職場が

見つかったのです。

 

「夢」30代以上の皆さんは夢がありますか?

玄子にはございません・・・

「もう無理だ」「こんな年だし」とあきらめることが

多くなってきました(笑)

 

だから彼女の退職理由がとても嬉しかったです。

そしてこの年齢になっても「夢」をあきらめない彼女に

改めて「すごいな」という思いを持ちました。

 

そしてふと思い出したことが・・・・

以前勤めていた職場で80歳の女性の方と知り合う機会が

ありました。

その時の私は40歳。

ちょうどその方の半分の年齢・・・

 

でも40歳ってもう若いって年齢でもないですよね(笑)

 

「玄子さんはおいくつ?」

 

はいっ!40歳です!

もうだんだんと体にガタもきてます・・・

 

と冗談半分で答えると・・・

 

「あらら、私のまだ半分じゃない。40歳なんて

まだまだ若いわよ。これからたくさん働いて好きな事して

、夢だって叶えることはできる年齢よ?」

と話してくれたことを覚えています。

 

その時に「40歳になった自分に『もうこんな年だし・・・』

と言い訳をして、できることをできなくしてる

自分がいるのかもなぁ・・・

 

この年齢ならまだまだやれることがあるのかもしれない!」

と思ったことを思い出しました。

 

40歳になって過去を後悔することもあります。

しかし・・・

人生の大先輩から頂いたこの言葉で気が付くことが

たくさんあった私。

そんな私が80歳になった時に今の自分を後悔する生き方は

したくないなぁ・・・と。

 

だから今回の彼女の夢のための退職がとても眩しく見えました。

次の職場でも彼女の素敵な人間性が伝わるといいな♪

そして夢のために頑張ってほしいと思います。

 

余談ですが・・・・

80歳のその女性、一人暮らしです。子どもさんは少し遠い

所におられるので月に何度か週末だけ帰ってこられるらしいです。

 

「玄子さん、子供が遠くにいても帰ってきてくれる方法はご存知?」

 

知りません・・・・

 

「子供に大金を渡さないことよ(笑)」

 

その方曰く、もし子どもにお金を渡すなら一回で全て渡すのでは

なくお小遣い程度の金額を渡しなさい、

そうすれば子供はこまめに帰ってきてくれるとのこと。

 

「お小遣い程度だとまた欲しくなって帰ってくることもあるからね」

と冗談めかして笑いながらお話してしてくれました。

(その方の本心ではないかもしれませんが・・・)

 

納得です!!!脱帽です!!!!(笑)

 

 

人生の大先輩から素敵な言葉をいただいたお返しに

「大分和郷」の玄トマトはいかがですか?

 

 

 

昨日に続き、2日連続のブログ更新!!

パートのミーちゃんがここのファンなので

たまにこうして更新しないと恐ろしい

「更新して!!!」攻撃に合います(((( ;°Д°))))コエ~

 

 

今日も引き続き雨・・・

こちらは今から3日間「入学式」が続くんですよ。

(今日は高校、明日は中学校、明後日は小学校の

入学式です)

 

新学期ですねぇ~

新年度ですねぇ~

入学の時期ですねぇ~

新入社員の時期ですねぇ~

 

 

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

大分和郷に新入社員がいてないやん!!!!!

 

そう、当社にはまだ新入社員がいないんです・・・・

新入社員がいない・・・

新入社員が・・・いない・・・・

 

というわけで新入社員応募してますよ~!!!

詳細はこちら♪

http://www.sangyo.net/search?utf8=%E2%9C%93&i=&a=&q=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%80%E5%A4%A7%E5%88%86%E5%92%8C%E9%83%B7&x=54&y=12

(見られない場合は「第一次産業ネット」を検索し、サイト内の

フリーワード検索で「株式会社 大分和郷」と入れてください)

 

このサイトの文章も玄子が書いてます!

大分和郷に就職する気がない方も読んでみてください。

玄子の汗と苦労の結晶を見ることができるはずです(笑)

 

しかし!!!!!!!!

このサイトでは伝えきれない想いもある!!

 

あぁ・・・

名言風に言ってみただけで

何も名言ではないです・・・(;´Д`)ノ

 

このサイトでたくさんのことが書いてありますが・・・

要約すると!「働く意欲のある方」募集中なんです(笑)

この意欲さえあれば未経験であろうと採用の可能性大!!

なんですよ。

 

でも玄子には力も権力もないのでここのコメントに

「コネ希望」と書かれてもきっとアナタのお役には立てません・・・

ごめんなさいね~(つД`)ノ

 

しかし!!応募される方の力にはなりたい!!

(微力ですよ・・・静電気よりも微力な電流しか流れませんよ・・・)

というわけでちょっとだけお力添えを(笑)

 

大分和郷にもかつて面接希望者がきたことがあります。

面接を行う時に「なぜ農業を選んだんですか?」と質問すると

大半の理由が・・・・・

「人づきあいが苦手だから」

 

実は農業は人間関係が重視されてきます。

だって農業って商品を作り、その商品を売るために

営業するんですよ?

商品を作るだけならいいんですけど、一番の大切な所は

販売です。

人づきあいを敬遠してたら販売はできないんです。

 

そして周りの農家の方々が「これはうちで作ったもんだよ、

食べてみて」「この間、これ買ったらおいしくて持ってきたんだよ」

とわざわざ声をかけてくださるんです。

 

さぁ!その時あなたはどうします?

 

①無言でもらう

②「ありがとう」と笑顔でもらう

③「よかったらうちの農産物も少し持っていきませんか?」と言う

 

絶対にしちゃいけないのが①ですよね?

 

これが農業なんです!!

 

そう!

 

THE・NOUGYOU!!!(`・ω・´)キマッタ

 

・・・・力説しましたが「農業だから人づきあいをしなくていい」

というわけではないという事です。

 

実は農業も会社員もその辺はあまり差はないんです(笑)

 

ただ、農業って「素」の自分でいいなぁと思います。

心にないことを言わなくても小難しい言葉や専門用語を

使わないでも、ある言葉だけで人づきあいが良くなるんです。

 

それは「あいさつ」

大きな声であいさつすれば少々笑顔がぎこちなくてもOK!

 

これが会社員と違うところなんです。

 

そしてこのあいさつをしていると、周りがいいように

見てくれるようになる。 

 

挨拶もしない人は「あの人は、あいさつもしない」となりますが

挨拶する人は「あの人は寡黙な人だ」となるんです(笑)

 

挨拶すると人が寄ってきてくれます。

そうなれば「人づきあいが苦手」なんて言ってられませんよ?

 

人が寄ってくるからお話しなくちゃならない。

お話しするから苦手な人づきあいが克服!!

 

うわ~簡単~ヾ(@^▽^@)ノ

 

本当なんですって!!!!

いいですか?

農業は「あいさつ」さえできていれば、コミュニケーションが

とれるようになるんです!!\( ̄ー ̄)ココ ジュウヨウ

 

だから面接のときに「苦手な人づきあいを克服したい!!」

って思いできてください(笑)

そして・・・

当社の面接時のワンポイントアドバイス♪

「しっかり挨拶」してください。

 

他のポイントは私もわからないですが

入室時に「挨拶」できるかできないかで

印象変わってきますよ~

もぞもぞとした声・小声では印象はよくないです。

理想はリラックスした状態のあいさつがなんですが、

面接じゃちょっと無理ですよね(笑)

 

少し大きく口を開けて声を前に出す感じで

「おはようございます」「失礼します」の練習をしてみてください。

(小声の人はだいたい口が開いていないことが多いです)

 

当日は入室前に深呼吸してから挨拶を。

(決して息止めちゃだめですよ。必ず深呼吸です)

 

これで印象はかなり変わりますよ♪

 

 

本当に新入社員募集してるんですよ・・・

わかってもらえたでしょうか?

 

 

新入社員の特典(玄子限定)

もしも、新入社員がきてくれたら・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私いっぱい挨拶しますよ~(#⌒∇⌒#)ゞ

 

 

大きな声であいさつしたら、笑顔で「これ食べてみてください」

と株式会社 大分和郷の玄トマトを差し出してみませんか?

こんにちは!!!

桜が咲いたとたんに雨が続く大分よりお送りします♪

 

もう梅雨?ってくらいの雨の日が続きます・・・

桜が~お花見が~(;´Д`)ノ

 

そんな雨の日は少しだけ癒しがほしい玄子です。

・・・というわけで!!!

本日はお客様の事を書いちゃいます(▰˘◡˘▰)

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

●A様のお話

Aさんはいつもトマトを買いに来る前にお電話をくださいます。

「Aですけど、いつものありますか?」

ありますよ~!!

「じゃあ、1kgお願いします。

いつもの時間に取りに行きます」

はいっ!!了解しました!

 

これがいつもの流れなんです。

 

でもたまに2kgの注文がある時が!!

 

ずっと気になっていたので、

「今日はお客様が見えられるんですか?」と聞いてみました。

すると!!!!!

 

「娘と孫が来るんだよ(#⌒∇⌒#)ゞ

二人がここのトマトが好きでねぇ~」

それからというもの、2kgの注文を電話で受けると

(今日も孫ちゃん達が来るんですね!!!)と

内心、私もソワソワしております(笑)

 

●B様の場合

Bさんはいつもご近所の方の車に乗せてきてもらいます。

そして毎回何かしらのお土産を持参してくれます。

「今日も来たよ~」

いらっしゃいませっ♪

「今日はお土産持ってきたよ」

 

あっ!!これは!!!

 

Bさん手作りのアラレです。

お餅からアラレを作ってきてくれんです。

本当においしいんですよ。

そしてこの方がお土産を渡してくれる時の理由が

押しつけがましくないんです。

「たくさん作りすぎた」

「私はこれ硬すぎて食べられん」と・・・

お土産を渡す心遣いも本当に素敵♪

 

そんなBさん・・・

 

「今日は少したくさん買うよ。」

 

いつもたくさん買ってくれるのにまだ購入してくれるんですか?

 

「この間ねぇ~子供に荷物を送る時にここのトマトを一緒に

入れてあげたら孫が『おいしいからまた送って』って電話を

くれたのよ~」

 

そしてこのBさん、わが社のトマトを購入するのが

目的でもあるんですが・・・

実は大分和郷の雰囲気も堪能しに来てくれるんです。

 

「あんた達と話すと元気をもらう」と・・・

ご近所の方も「ここに来るのが本当に

楽しそうなんですよ」と・・・

 

Bさんは本当に笑顔もお話も素敵な方です。

予約の電話をくださった時は事務所でも

「今日、Bさん来社しますよ!」と報告会が開かれるほど(笑)

 

玄子は仕事の手を止めてまでもお話ししに行くほどの

大ファンです!!!

 

●C様

先日、初めてお話した方です。

トマトを購入してる間、生後半年くらいの赤ちゃんを抱っこさせて

もらいました。

 

「かわいい!!かわいいですよ!!」

と高校生と中学生の我が子に見向きもされないので

他人の子で癒してもらう玄子(*´ェ`*)

 

つ、連れて帰りたい!!代わりに憎たらしくなった

我が子をCさんに差し出したい!!!!!!

・・・と思っていると

 

「昨日初めて寝返りを打ったんですよ」(*´艸`*)

 

あぁ・・・・癒される:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

寝返りでお母さんが嬉しそうな姿に癒される・・・・

 

玄子はもう我が子の寝返りでは喜べない(-。-;)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ここにトマトを買いに来られる方はリピーターも多く、

最初は購入後すぐに帰られるお客様もだんだんと世間話を

してくれるようになってきます。

 

農業ってコミュニケーション要らずと思っている方も

多いかもしれませんが、意外にも人間関係が第一だったり

するんですよね。

 

 

会話のキャッチボールが得意じゃない人は

株式会社 大分和郷の「玄」トマトで

ストライクを決めてみませんか?

 

3月突入でゆっくりできるかと思ったら、社長より

「〇〇書を作成して」場長より「××書を作って」とお願いされている

マダム玄子です(´∀`)

あまりにも「~書」を作るのが嫌になり現実逃避のためここを

更新することにしました(;´Д`)ノ

 

さぁ前回の予告通り「いただきます」についてです。

 

皆さんは「いただきます」を言ってから食事をすると思います。

では何に「いだたきます」と言ってますか?

 

食べる時のあいさつ?

作ってくれる人?

それとも食材に?

 

私はこの「いただきます」を「命をいただきます」と思っています。

この命と聞いて「食材の命をいただいてるからなぁ」と思っている方も

多いかもしれません。

 

でも私の言う「命」と言うのは「食材」だけではないのです。

 

例えば・・・

おうちでご飯を作ってくれる人、野菜を育てている人、

この人達が「作ったり」「育てたり」している時間はその人の

人生の時間を費やしてくれているわけです。

 

そう!!

「時間=命」なんです。

 

私は「食材の命」もさることながら、作る人、育てる人、全ての人が

時間という命を使ってくれているから食事ができるのではないかと

思っています。

 

最近は「お金を払っているから『いただきます』なんて言わなくていい」

という人もいるそうですが、この生産者や料理人がいなければ、

お金があっても食事はできません。

生産者や料理人の命を削ってくれるおかげで

食事にありつけるわけです。

 

そう思うと「食べる」ということは多くの命をいただいてるという

ことになりますよね?

 

トマト一つを作るにも「土」を作る人、「種」を作る人、

「肥料」を作る人、水をあげる機械を作る人、「収穫」してくれる当社の

母ちゃんたちなど、本当にたくさんの人が携わっています。

 

そしてこの人が人生の時間を削り、仕事をしてくれて

トマトができているのです。

そう思うと「いただきます」という言葉は本当に大切な言葉です。

 

 

 

・・・・でも・・・・でもね・・・・

マダム玄子はたまに命を削って作った料理を失敗し

家族に「ブーブー」言われることもあります・・・(T▽T;)

こういう時は「いただきます」の言葉をお返ししたくなる(。´・∀・)ノ゙カエスヨ

 

 

今日の帰りが遅くなり命を削って料理ができない時、

株式会社 大分和郷の玄トマトはいかがですか?

こんにちは!!

お天気が変わりやすいこの冬、体が適応しないマダム玄子です。

さぁ~今日は何のお話をしましょうか?

 

ということで「トマト」だとか「フルーツトマト」のワードを入れて

検索してみたんですが、いまいち皆さんにお伝えするほどの

豆知識がありませんでした(笑)

 

一応ここに載せておきましょうか?

 

フルーツトマトとは・・・・

水分を極力控えた栽培方法で味を濃縮し糖度を高めたトマトの総称

糖度の明確な基準はない。

・・・だそうです。

 

とにかく果実のように甘いトマトってことですね≧(´▽`)≦

 

そしてトマトはなんと!!!ナス科ナス属の植物なんですね。

今では全く違うナスとトマトですが、祖先となる種は

一緒だったのかしら?

植物って奥が深いですね!!

 

 

さて、そんなトマトはさておき・・・(笑)

 

皆さんゴーヤって知ってますよね?

あの苦い苦い食べ物。

(我が家ではゴーヤチャンプルではなく、種を取りスライスし

軽くゆでて、鰹節をかけて醤油でいただきます。

ゴーヤの苦みが苦手な方は一度お試しあれ♪)

 

実はこの苦み、鳥や虫から自身を守ろうとする苦みだそうです。

野菜って本来は人間に食べられるために育っているのではなく

子孫を残したい!!!って思いながら成長してるんです。

 

だから人間が食べるおいしい時期は野菜にとってはまだまだ

子孫を残せる状態までの成長はしていないんです。

 

そして実はゴーヤは子孫を残せる時期になるとある部分が

変化します。

 

 

 

それは「種」の部分!

 

皆さんがゴーヤを切ると中は綿にくるまれた白い種が入ってると

思います。

しかしこれこのまま置いておくと

(収穫したものはきっと腐ってしまいます)

種の周りに赤いゼリー状のものがつき始めます。

このゼリー、実はかなり甘いそうです。

(食べられる方は自己責任で食べてくださいね♪)

 

このゴーヤ、実によくできてるんですが、種が発芽できる状態までは

周りが苦く鳥も敬遠する味。

しかし種が成長していくと今度は鳥に食べてもらい、いろいろな所で

フンと共に種を撒いてもらい、子孫を残す。

そのためにあのゼリー状の部分はかなり甘い。

そう!鳥たちに食べてもらえるように甘くなるんです。

 

足も羽根もない植物の子孫を残す方法は鳥や虫たちの食事

となること。

 

私この話を聞いてから毎回ゴーヤを切った時に白い綿を見ながら

「まだ子孫を残せる状態じゃないのに食べちゃってごめんね」と

なんとも言えない気持ちになります・・・(゚ーÅ)

 

他の「野菜」と呼ばれる植物もきっとこういうことがあるんだと

思います。

人間は「おいしい」時期に野菜を食べる。

でも「野菜」はきっともっともっと成長したかったはず!!

 

そう思うといろいろな食材を残せませんよね?

 

私は子ども達が幼い頃によくこう言ってました。

「食事を全部食べたら君の栄養になる。でも残したらゴミになる。

食べ物はどっちの方が喜ぶと思う?」

 

皆さんはどちらの方が喜ぶと思いますか?

 

次回は「いただきます」について考えてみましょうか?

 

「今日は野菜の起源を考えてみようかな?」という時のお供に

大分県産 「大分和郷」の 玄トマトはいかがですか?