大分掃除に学ぶ会のブログ

大分掃除に学ぶ会のブログ

私たちは、公園や学校のトイレをお借りして清掃活動と便器を磨かせて頂きながら、1.謙虚な人になれる。2.気づく人になれる。3.感動心を育む。4.感謝の心が芽生える。5.心を磨く。という掃除の五徳を学びの目的として、平成10年から活動を続けています。

Amebaでブログを始めよう!
8月28日172回大分掃除に学ぶ会の開催では先ず掃除の研修ビデオを観賞して 掃除に学ぶ意義を確認して実習会を開始する。生徒27名先生4名、父兄参加8名 掃除に学ぶ会参加者17名で、国東市立安岐中学校で開催、校長先生の熱意で 今回で3回目で3年連続の開催で、日田掃除に学ぶ会のメンバーも遠路応援参加を 頂きました。

4班に分かれての掃除実習、掃除道具も開催前に使い易い様に、整理整頓して道具達も出番を待っている風景です。その後リーダー、サブリーダーで道具の使い方の説明を頂く。




各班に別れリーダーと共に自己紹介から始まり、心の扉も少し和やかさを創りだし 掃除の手順の指導を受けて、サー出発のトイレ実習です。









自分より大きな男子の小便器に両手で、一所懸命のトイレ磨きに挑戦中です。
嫌な表情もせずに、一心に磨き込み、外したミズコシに負けない様に、
真剣に磨きている姿には感心と感動で有りました。
汗も多くかきましたが、便器の白く輝いた姿を見て喜びも一段と強く成りました。
やりとげました、勇気と自身も勝ち取れました。




男子班の掃除も終盤になると、綺麗になった、便器を見て遣り遂げた感動が
一人ひとりに湧いて参りました。自慢のトイレに成りました。喜びと感動の一コマです。

各班ごとの、トイレを磨き輝かせた感動の写真です。共に、確認しながら、リーダーの指導を素直に聞き入れて、一緒懸命に横の便器と比べながら、チームワークを活かしての掃除実習でした。一人では中々、掃除も出来ないが、4名の指導者と共に、一緒懸命に、熱心に取り組んでいると、自然と輝きが増して来て、互いに、磨き込む姿にも感動でした。最後に、みんなでやったぜの記念撮影の喜びです。

この男子トイレの班も、同じように、リーダーと共に、遣り遂げた達成感を体得出来、何事も、熱心にやる気持ちを持ち、他の人達と心を合わせて、一緒懸命に取り組んでいると、何かしら自然と突破口が開けて来ました。何事にも、コツコツと今期良く取り組んで行くと、何かしら謎もとけて、工夫も生まれ、知恵も浮かんで、楽しく、面白く、掃除が進んで来たようです。この経験を、これからの中学校の生活に活かせれば、何事にも熱心に、根気強く、目標を掲げて取り組む事が出来そうです。





女子トイレも、みんなで協力しての活動で、トイレが綺麗に成った事に感動で有りましたね。此れからは、トイレを綺麗に使い、利用する人が、快適に用が足せる様に、綺麗なトイレを維持して参りましょう。  達成感と喜びの一コマです。







この班は、男子の小便器のみずこし班で、実はトイレで一番の汚れている処ですが、
リーダーの指導を素直に受け入れ、嫌な処を、持ち前の、男らしさと、負けん気をだして
1時間半シッカリと磨き込んで、黄色の便器が、なんと、汚れを取り除くと、真っ白な便器が
白く輝いて出て参りました。まるで、真珠の輝きで、互いに、驚きの、達成感、やればでくる
勇気と自信を、便器を磨くことで体得出来た、感動の場面です。






90分のトイレ掃除が、掃除をする前のトイレと、掃除の終わったトイレがこんなにも違うのかと感動の一場面も有りました。その後、使った道具の後始末を行い、各班ごとに分かれての感想会と、全員での感想発表会では各班一人の発表に皆さん感動で拍手を送って和やかな閉会式が有りました、その後スイカの差し入れやカケ氷の差し入れで和やかさも増して、全員での記念撮影を取り、校長先生も、生徒の取り組みに感心と感動で、やって良かったと、一際、深い感動で、我々、掃除に学ぶ会のメンバーにも感動のご挨拶も頂けました。校長先生のお力添えでねお陰様で生徒の皆様と共に、172回大分掃除に学ぶ会が開催出来ました事に感謝御礼を申し上げます。日田掃除に学ぶ会のご支援に、心より感謝申し上げます。








綺麗と思える手洗い器具も

普段の公衆トイレの手洗い場も、この様に綺麗ですが、掃除に学ぶ会の掃除は
更に、磨きを掛けて、30分、一所懸命に取り組み、下記の様に、磨かれた、手洗い器に蘇る、
磨き上げた達成感を味わい、気づいて、磨いて、輝かせるまで仕上げると、自身の心に何かを
感じる実感に気づきます。 自信と勇気、やれば出来る  一歩前に出る自信等

汚れを取り、磨くと、スッキリ

男子の小便器も、磨く

男子の小便器も、非常に行き届いた掃除が出来ていて、臭いの無い、トイレでした。
この便器も、一人1個を担当して、遣り抜く意識を強くして、下記の様に取り組み
40分掛けて、清掃をして、一点集中、一所懸命に、取り組むと、気づき、と、真剣に取り組む
情熱が湧いて、下記の様に、更に白く輝く便器が仕上がります。



90分、掃除に取り組み、綺麗に成った便器にて、清掃指せて頂いて、自身の気持ちもスッキリと、お顔の表情も、光り輝く、お二人の様子。
何事にも、進んで、すなおに、喜んで取り組み、遣り抜く事で、自身の心も磨かれた、後味の
善い、感動の一場面です。

大便器も綺麗なトイレです。担当される方の、日頃の熱心な手入れが素晴らしく感じられます。
そのきれいな便器も、掃除に学ぶ会の実習で、下記の様に、更に磨きを掛けて、綺麗に
させて頂く事に感謝の気持ちで、取り組みます。
40分の実践で、下記の様に、輝いくまで、磨きます。
小便器と同様に、取り組まれた方の、こころの強さが芽生えて参ります。
いやな事でも手を出せる、勇気ある人間力が身に付いて参ります。
大切なこと、大事な事は、積み上げる意識が大切と思います。


二つの綺麗な便器が並ぶとねトイレの空気が変わって参りました。
使われる方も気持ちよく、用がたせると推察します。
汚れた処を、誰かが、綺麗にして、社会の善い場を創り出す事も大切と思います。


大分掃除に学ぶ会への連絡先は 090-3196―2428 矢野雅則 代表世話人 まで