こんにちは。

 

久々の投稿です。

 

書きたいことが山ほどあるのですが、なかなか

 

追いつかず・・・。

 

相変わらず「婚活」についてはいろいろな考えがあり、

 

男性と女性の価値観や思いの隔たりを感じています。

 

結婚相手として、選びたい、選ばれたい という気持ちは

 

お互いにあるのですが、

 

考え方を少し変えないと、やはり平行線をたどるような状態です。

 

お客様にもよくお話ししますが、

 

グレーゾーンの幅が大きければ大きいほど、

 

早くお相手が見つかります。

 

男女ともに40歳代になると、一気にお話しが少なくなります。

 

イベントを開催してほしいとよく言われますが、

 

正直言うと男性が40歳代後半以上の方が来るとなると、

 

女性の集客がグッと落ちてしまいます。

 

女性は年令が上がれば上がるほど、

 

自分と近い年齢の方を探す傾向です。

 

ここにやはり大きなズレが生じます。

 

50歳以上になると本当に難しくなりますね。

 

半ばあきらめている方もいらっしゃるかも知れません。

 

5年くらい前までは、40歳代のイベントやお見合いも

 

数多くできていました。

 

やはり、コロナ禍の影響もかなりあるとは思いますが、

 

皆さんの人生に対する価値観や考え方、

 

感覚も大きく変化してきていると感じます。

 

女性も長く働き、自由を謳歌したい。

 

子どもを産むか産まないか究極の選択をすることもある。

 

男性は、それを頭では理解していても、母親が

 

父親にしてきた「家族観」が消えない。

 

昭和・平成を生きてきた自分の人生が、

 

令和でかなり変化していくことについて行けていない気がします。

 

つい最近、夫に

 

「30年後に生まれていたら、あなた(結婚生活)厳しかったかもね」

 

と言ったら素直に「そうだね」

 

と言いました。

 

今の若い男性パパたちのようには家事育児をやれない・・・と

 

納得しているのでしょうね。

 

女性の方が変化に順応しやすいのかも知れません。

 

しかし、社会はまだまだ「男性優位」のところからの過渡期でも

 

あり、ついていくのが難しいですね。

 

悩ましいです。

 

最近読んだ本です。↓

 

とても分かりやすくて納得!!がいっぱいありました。

 

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