こんにちは。

 

17日の女性イベント、お菓子は何にしようか・・・迷い中。

 

友人とランチに行くと、ランチ代より、

 

二次会??のデザート代が高くなることがほぼ毎回の私。

 

女性ばかりの会なので、余計に悩みます。(平和ボケな悩みです)

 

ウクライナの人々に申し訳ない・・・

 

 

 

お見合いの際にほとんどの女性がこだわる

 

お相手の「年収」案件。

 

男性は女性の年収を聞いてくることはほぼありません。

 

今は、同年齢の正社員であれば年収の男女差がほとんどないに等しいです。

 

むしろ、資格職の女性が多いので、女性の方が年収が高いことも

 

少なくないですね。

 

「お金」はないより絶対にあった方がいいです。

 

それは間違いない事実。

 

でも、自分よりも少ない年収ということだけで、

 

除外してしまうと、本当に選択の幅が狭まります。

 

「世帯年収」と、仕事の時間や、生活スタイルのバランス

 

で見ていく時代になってきているのではないかと

 

感じるこの頃です。

 

まだ出会ってもいない人との未来は確かに何も見えないけど、

 

「年収」縛りだけで考えると、本当に機会を逸してしまう。

 

ともに働き、ともに家事を担い、ともに育児を協力する。

 

そして、ともに親の介護が始まるかも。

 

迷った挙句、婚期が遅くなって、育児と介護が一気にきて、

 

余計に「お金」も労力もかかるかも知れません。

 

世帯年収が少なければ、保育料も下がります。

 

現金収入が無くても、不動産や、親、祖父母の土地に家を

 

建てることが可能かも知れません。

 

可能性だけで結婚はできませんが、今の時代は

 

逆に今は良くてもいつどうなるかもわからないのです。

 

 

ウクライナの人々というと・・・次元が違うと叱られそうですが

 

彼らは今、婚活や結婚どころではないでしょう。

 

これまで普通に生きてきて、何不自由なく幸せに過ごしてきた人々も

 

自分自身がけがをしたり、

 

家族が被害にあったり、家を破壊されたり、国から逃げ出したり

 

しなければならない。

 

でも、一方でこんな悲惨な状況でも、

 

一人ではなく「妻」「夫」「親」「子ども」という

 

「家族」がいるから頑張れているのかも知れない。

 

コロナのせいで・・・  出会いの機会がないというのも

 

事実だと思いますが、これからどのくらいの時間が経てば

 

前のようになるかも誰もわからない世の中です。

 

世界は変わってきています。

 

貴方も「変わらなきゃ」いけないのかも。

 

 

↓↓↓自宅の玄関の芝桜が満開。

ゆっくり花を愛でることができるような世界になりますように。

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