本当につらかった‥
何をするにも
何かをしようにも
必ず
母親が出て来て‥
こうしなさい
あぁしなさい
こういう風にしなきゃ駄目
もう本当わノイロ-ゼだった
言うとおりにしても
しつこく
何度も何度も言われて
会うたびに言われた‥
いつも
おいたンのうしろに
母親がいて
いつも
見張られてるようで‥
もうこどもぢゃない
大人なのに
こどもの様に扱われて
逆に
利用するしかないほど
全てを
母親が仕切ってた‥
服も
慎也が前着ていたあの服
あんなの持っていなかったのに
どうしたの?
と聞かれて
服さえも
把握していないと
気が済まない
つらかった
毎回母親に
色々な嘘をつかれることも
つらかった
あとで嘘だとわかったり
これ嘘だと気づくと
こんなでやっていけるのかと
不安しかなかった
嫌いぢゃないよ
おいたンの母親だもん
でも
つらいものわつらいし
悪く
言いたくないけど
言うと悪口になって
それも
すごくつらかった
毎日が負のル-プ
毎日が見張られてる気分
毎日感じるプレッシャ-
本当につらかった
何かをしようとすれば
許可がいる
相談しなければならない
自由のない結婚
そこに攻撃を受けると
毎日張り詰めているから
すぐに
ボ-ンと弾けてた
母親の呪縛
おいたンが早くとけること
それがゆンの願い
もう大人
自分でちゃんと生きていく
そう出来るようになることが
ゆンの願い
何回も載せちゃってるけど
この写メすっごく好き
幸せって感じがする