お久しぶりです。2023年になり、私も大学三年生になりました。

最後にブログを書いたのは去年の10月ですが、もう春を超えて梅雨、更に夏に向かっていると思うと時が経つのはどれだけ早いのかと感じてしまいます。

 

去年のレントゲン検査で38度だったため、お医者さんからは来年様子を見て度数が増えているようであればまだ学生のうちに手術をして悪化させないようにしたほうがいいと言われていたため、初期の頃と比べて痛みが増えている一年でしたが、周りからの支えもあり、精神的ストレスや不安から離れていました。

 

ところが今年の検査は40度に達していると言われ、手術をついに勧められました。実は、レントゲンを撮って、診察室に入って自分の曲がり具合を見たときに

 

「あ、これ悪化してるわ。」

 

と今まで自分の背骨のレントゲンを何回も見ているからか、そう感じ、そのことから察していました。やはり今年ば手術をする年になるのだと。

 

そう書いている今も少し痛みがあって、これがどう改善されていくのかと期待はありますが、手術日は8/18。

自己貯血や、CT検査など先週から本格的に始まっていて、自分自身も、また家族もまだ心構えというのがないまま今を過ごしています。

 

きっと今以上に周りに甘えることが増える。

甘えるだけではなく迷惑をかけることも増える。

 

正直言って仕舞えば全てが不安で、この手術後の生活がわからないから自分はどうなるのだろうと考えることがほぼです。

元々神経質で、マイナス思考だから夜一人になると怖くて過呼吸になる事も多々あります。

でも、自分がいい方向に向かおうとしているのは確かです。

それを信じることしか今は出来ないというのも事実です。

 

怖くても、こうしてブログに想いを綴っていても時間は手術日に近づいている。

きっと今年は頑張る年なのだと感じています。

大丈夫、まだ二十歳になったばかり。

 

人生これから、そして手術することでこの側弯症とやっと立ち向かえるのだと思えば、

もしかしたら怖くないのかも、しれないです。