自力優勝を懸けた決戦(vsガイナーレ鳥取) | 大分熊猫の事件簿Ⅱ

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平成28年11月20日(日)、この一戦に勝てばJ3優勝とJ2昇格を手にすることができる。

そんな決戦の日は、全国各地からのトリサポ大移動で始まった。

交通アクセスのよくない鳥取に向け、車、電車、夜行バス、フェリー、飛行機など、西から東からあらゆる交通手段を使い、現地で選手を後押ししたいサポーターが駆けつける。


開門はまだかと大勢の青いサポーターがとりぎんバードスタジアムを取り囲む。
 

開門後には、選手バスの出迎え、決起集会等が行われた。


たくさんのサポーターが、選手の乗ったバスをトリニータコールで迎えた。

一向に収まらないトリニータコール、熱く強い気持ちが選手に伝わったと思う。

すばらしい出迎えだった。


そして場所を変え、選手が入場すると、スタジアム内でも熱く強い気持ちがこだまする。




最後の仕上げはお得意のコレオ。ゴール裏の奥行きがないので、レベスタの時と同じような配列のコレオだった。




さあ、試合が始まる。そして私は眠気が始まったので、いったんここで終了し、また次回に続くのである(笑)