「塾」といっても様々な塾があるように、

 

 

「夏期講習」も様々な形式があります。

 

 

大きく分ければ、一斉授業形式か個別指導形式か、です。

 

 

前者は学校の授業と同じ形をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

 

 

1人の先生に対して数十人が参加する形式ですから、

 

 

受講料はとても安い形の講習です。

 

 

安くなりますが、研修などをしっかり受けている社員講師が授業を行いますから、質は高いです。

 

 

とはいえ、学校の授業のように進む講習ですから、

 

 

普段の学校の授業についていけていない子には、ついていくことが難しい講習になるでしょう。

 

 

受講する子は普通科以上を目指す子、勉強への意欲が高い子が通う授業形式でもあります。

 

 

自分から努力してついていかなければ

 

 

「わからないまま授業がどんどん進む」

 

 

「塾の宿題もどんどん出るし、わからないのに解けない。終わらない」

 

 

となっていく子もいるでしょう。

 

 

一方の個別指導は2~3人の生徒に対して先生が1人の形で

 

 

受ける授業は一人ひとり異なります。

 

 

その子毎にやる内容が異なりますので受講料は高めですが、

 

 

その分苦手克服に効果が出やすい形式です。

 

 

学校の授業についていけていない、

 

 

平均点以下のお子様に向いている授業形式といえます。

 

 

ただし、受講料が高めではありますが、

 

 

基本的にアルバイト講師を使わないと成り立たない授業形式ですから、

 

 

アルバイト講師の質によって授業の質が大きく異なります。

 

 

(個別指導塾名とアルバイトで検索されるとだいたい今からの時期は募集が山ほど出てきます)

 

 

中にはアルバイト講師を使わず社員指導をする個別指導塾もありますが、かなり少ないです。

 

 

小さな塾や個人塾ではアルバイト講師を使わず塾長が指導する形式で講習を行う形もあります。

 

 

どの授業形式であっても、最も大切なことは、

 

 

「お子様にあうかあわないか」です。

 

 

どの塾も講習前には無料体験授業を行っていますから、

 

 

無料体験を通じて、お子様に合うか合わないかをご判断されることをお勧めします。

 

 

 

 

お子様の学習面についての悩み(例・塾に行っているのに成績が上がらない、家での勉強がなかなか出来ないなど)や、不登校になってしまった(もしくは不登校ぎみ)などの相談があれば、ご連絡ください。

当塾のホームページはこちらです。

 

https://resq-oita.com/