皆さま
2週続けて台風が接近してきましたが、大丈夫でしたか？
さて、10月29日日曜日行ったフルートオーケストラの練習には、ナント、洗足学園音楽大学の 酒井秀明先生がいらして、「アヴェベルムコルプス」を30分間指導してくださいました
「アヴェベルムコルプス」ということで、ピアノの出し方をていねいにていねいに教わりました。
ピアノで吹くと音程が下がる…といって、上向き加減で吹く人が多いけど、そうしたら逆に音が低くなる繊細に吹こうとして肩が上がったり猫背気味になったりする人も多いけど、それも音が低くなる「喉を開けで吹くと良い」
ということで…
声を出しながら顎を引いて行くと声が変わるポイントがある。その位置で吹くと良いピアノは息は強く、唄口の上を息がかすめるように吹くと音程が下がらない。などなど、実際にご自身で吹いて見せながら、とってもていねいに指導してぐさいました。
思いもかけずに、酒井先生のご指導を受けられた幸運に恵まれた練習となりました。
酒井先生の30分間の練習が終わり、その後は麻生恭子先生に指導していただきました。
麻生先生からは特に、伴奏パートの四分音符の刻み方や強弱でのメリハリの付け方などを教わりました。
みなさん、麻生先生の言葉通り吹いて、主旋律がグッと引き立ってきました。
どの曲も吹くたびに変わっていくのを実感しました。
本番まで1ヶ月となりましたが、とても楽しみです。
以上、実行委員 小倉由美がお伝えしました。
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