先ほど行きつけのラーメン屋さんで昼食をとっていたら
ラジオからオリンピックフィギュアスケートの実況が流れていた。
アクセルやらフリップやらの動きはTVで見ていてもいまいち分からないが、
雰囲気やしぐさなどを事細かに実況していたので、
一度でもフィギュアスケートを見たことがある人ならなんとなくイメージが沸くんではなかろうか。
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昨晩コンディショニングに来ていた中学生アスリートに質問を受けた。
「あの、カイロってなんて説明すればいいですか?
(学校の)先生に聞かれて…」
その先生の頭には「骨盤矯正」「骨のズレや姿勢の矯正」をするところ
という認識があるらしい。
目的は何?
サブラクセーションをアジャストして
イネイトインテリジェンスが最大限働くように導くこと
・
・
・
分からんよね(--)
我々カイロプラクターがきちんとした説明から逃げてきた結果だよ。
カイロプラクティックの先人たちもよろしくない。
先日も友人の柔道整復師が
「最近カイロの勉強をしてるんですよ!」
とおっしゃるので、
「サブラクセイション」「アジャストメント」「イネイトインテリジェンス」
「ユニバーサルインテリジェンス」などの意味を尋ねたら、
不思議そうな顔をして「知りません」って。
関節をボキボキ鳴らす見栄えのいい技だけ教えて、
なぜそうする必要があるのか、
それによって人体にどういう反応が起きるのか、
などという最も重要な本質の部分を教えていないんだなと感じました。
そもそも「音を鳴らすこと」=「アジャスト」ではない。
教えている側が知らないということか?
仏作って魂入れず!
「車の運転は出来るけど交通ルールは知りません!」ってのと同じだ。
F1ドライバーに運転技術だけを教えてもらったから自分もレーサー並みのテクニックを持っている
と勘違いしたルールを知らない人が公道を猛スピードで走り回っていると考えたらどうでしょう。
教えたのがプロのドライバーならまだしも、
運転だけは出来ますが免許は持ってませんって人が教えてたらどうです?
実はそういうセミナー屋が続々と増えているのが現状です。
カイロプラクティックという名称を使うなら、
せめてグリーンブックの一冊くらいは読みましょう!
かなり入手困難だと思いますが。

かく言う私もわずか2冊の翻訳版しか持っていないし、
完全に理解出来ているかといえばまだまだ奥が見えてこない。
テクニックもマニュアルアジャストではなくアクティベータメソッドを使う。
アスリートケアではグラストンテクニックも駆使する。
いわゆるミキサーだ。
しかし核になるべき考え方はブレなく守っているつもりだ。
決して「整体」とは名乗らない。
カイロプラクティック未体験の方に聞かれたとき
「サブラクセイションをアジャストするところだよ!」
で通用する環境が来ることを願って地道に説明していこうと思います。
ご参考までにこちらをどうぞ
↓↓
WHO(世界保健機関)が推奨した基準をクリアした
カイロプラクターの名簿が載っています。
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最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!…Get Adjusted!!
大分中央カイロプラクティックセンターは、
アクティベータメソッド ( 神経バランスの調整 )
グラストンテクニック ( 軟部組織のトリートメント・筋膜リリース・反復性障害 )
キネシオテーピング ( 補強・保護、動きの修正など )
を中心に、アスリート/スポーツ愛好者のサポートを行っています。
スポーツ障害、故障の予防、パフォーマンスの向上などの
アスリートケアは、
スポーツカイロプラクティック 大分中央カイロプラクティックセンターへ
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カイロプラクティックは日本では国家資格ではありませんが、
世界では代替医療として確固たる立場を築いています。
2006年にWHO(世界保健機関)から発表された
「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」では、
基礎医学を含む相応の教育基準をクリアすることが推奨されています。
WHO基準をクリアしたカイロプラクター検索はこちら
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当院院長は、〔0032〕で登録されています。
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アクティベータ・メソッド・インターナショナル(AMI)の公認団体、
アクティベータ・ネットワーク・ジャパン(ANJ)が主催するセミナーは、
医療系国家資格者、
WHO基準カイロプラクターおよび2年以上の専門学校卒のカイロプラクターなど
基礎医学を含む専門知識を有した者だけしか学ぶことができません。
施術をお受けになられる際は、十分ご注意ください。
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グラストンテクニックは、医療系国家資格者、WHO基準カイロプラクター、
海外の大学学位保有のアスレチックトレーナーなど
基礎医学を含む専門知識を有した者だけしか学ぶことができません。
施術には「絶対禁忌」や「相対禁忌」などもあるため、基礎医学などの知識が必要です。
「筋膜リリース」とか「筋膜ほぐし」というキーワードに踊らされて、
リスクを背負うことになるのはみなさんです。
施術をお受けになられる際は、十分ご注意ください。
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