今日は最寄の競技場で 『 全日本中学校通信陸上競技大会大分県大会 』 初日が開催されていましたので、午前中の施術を終えてから、またまた競技場へ応援に行ってきました。
800m決勝で自己ベストに近いタイムでフィニッシュしたMちゃんの走りを見届けて帰ろうとしていたら、競技場の下でばったり。
これがまた、えらくさえない顔をしている。
傍にいたお母さんが、「 今ちょうど電話しようと思ってたところ。なんか左のアキレス腱が痛いらしいんよ。」
どうやら午前中の予選終了後に少し痛みを感じていたらしく、一応テーピングはしてもらっていたようでしたが、『 私が思う貼り方とはちょっと違うかな…。 』 という印象でした。
とりあえず全競技が終了しなければ動けないということだったので、終了後に来ていただくことにしました。
そして先ほど来院。
後ろから見ると明らかに踵が内反している。
ちょっと触っただけでも顔をしかめるくらいの痛みが走る状態でしたが、その中でも一番痛くなる動作を再現してもらい、内反との関連も含めて問題部位をチェック。
まずは グラストンテクニック で施術を行いました。
あくまでも参考動画です。これだけでは急性症状に対処できません。(…と思います)
施術中は、身体を捩って 「 痛い!痛い! 」 と声を上げるほど良くない状態でした。
施術後、ストレッチとクライオセラピー、そしてキネシオテープを2本貼って、再度、一番痛かった動作をしてもらうと…。
「 あっ!! 大丈夫♪ 」
本人ニッコリ♪ お母さんニッコリ♪ 私もニッコリ♪ みんなニッコリ♪
明日は1500mが1本。
できれば補強のためにテーピングをしておいてあげたいところなのですが、諸事情により私が貼るのは無理のようなので、一応貼り方だけはお母さんに伝授しておきました。
当オフィスでは、通常のカイロプラクティック業務だけでなく、今回のように、翌日に競技を控えているアスリートの急性症状にも対応できる準備をしていますので、アスリートの皆様、ぜひご活用ください。
最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!
大分中央カイロプラクティックセンターは、アスリートケアにも力を入れています!!!