昨晩は、来週末に陸上長距離の県大会に出場するO君と水泳の西日本大会に出場するMちゃんが来てくれました。( ※1 水泳は今週末でしたm(_ _)m )
O君は特に症状らしきものがありません。
実際に軟部組織の触診をしても、柔らかさの中に張りのあるすばらしい筋肉をしていますし、トリガーポイントなども見当たりません。
実際に軟部組織の触診をしても、柔らかさの中に張りのあるすばらしい筋肉をしていますし、トリガーポイントなども見当たりません。
ここで普通の人なら 『 じゃ~何もすることないじゃない! 』 と考えるところでしょう。
しかし彼の意識は違います。
もっとパフォーマンスをあげたい!!!
パフォーマンスをあげるためには何が必要か!?
症状の有無ではなく、イメージ通りに身体と心が働いてくれる環境を作ってあげることですね。
ここをしっかり診ていくのがカイロプラクティックです!
症状のない問題点を発見してアジャスト。
アスリートケアとしてのグラストンテクニック。
アスリートケアとしてのグラストンテクニック。
激しい施術は必要ありません。
彼も前回の施術後はキョトンとした顔をしていました。
が、しかし、直後に出場した大会で自己ベストを大幅に更新!!
が、しかし、直後に出場した大会で自己ベストを大幅に更新!!
なんとなく感覚的に、アジャストとグラストンによる軟組織への施術を受けてよかったと感じてくれているようで、来週の本番前にも 「 時間が取れたら来たい 」 と言って帰りました。
県の高校記録まで約10秒。
本人は謙遜していましたが、視野に入ってきたんじゃないかな?
一方のMちゃん。
高校入学以降何かと忙しかったらしく、前回のご来院は1月。
毎日のように練習に励んでいるのに、このところ記録が伸び悩んでいるとのこと。
毎日のように練習に励んでいるのに、このところ記録が伸び悩んでいるとのこと。
本人に自覚はありませんでしたが、いろいろと隠れてましたよ~!
気づいたことを指摘すると、全てに納得していました。
AMで全身を調整しただけで 「 身体が軽くなった~♪ 」 と喜んでいましたが、そこから触診や動診で見つけ出していた、下腿や肩周りの筋肉にグラストンを施すと、さらに 「 ひょ~~♪ 」 っと声にならない声を挙げながら、すてきな笑顔に!
そして最後に、どうしても気になっていた胸椎・腰椎のアジャストをすると突然爆笑。
本人の中で、何かが起きたんでしょうね(笑)
脳と身体の交通網が自然な状態に保たれていれば、心も身体も自分を裏切らない!!!・・・はず。
なんだか結果が楽しみです♪
今日も最後は高校の水泳選手、M君が来てくれます。
おかげさまで、週明けの新聞スポーツ欄をみる楽しみがどんどん増えてきます。
O君が来てくれるきっかけを作ってくれたIさん、MちゃんやM君が来てくれるきっかけを作ってくれたEちゃん、本当に感謝しています。ありがとうm(_ _)m
( ※2 M君も前回の施術後に出場した大会で自己ベストを1秒更新したそうです!おめでとう!! )
☆★携帯でここから下に出てくる広告は、当オフィスとは一切関係ありません★☆