第30回大分国際車いすマラソン | 大分中央カイロプラクティックセンターのブログ

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盛大に開催されました。

私は「大分県障害者スポーツ指導者協議会」の初級指導員なので、年に3回ほど陸上競技などのお手伝いをさせていただいています。

車いすマラソンは、今年で4回目。

今回は初めての持ち場だったので、ちょっと緊張感がありました。

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【ウォームアップ中の選手達】

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【スタート直後】

私たちが担当した城崎交差点付近です。

ハーフマラソンの最終ランナーが通過したあとは、競技場へ。

歩いて約20分の距離を移動し、選手が帰ってくるコースと観戦者が歩く歩道が交錯する、競技場入口での交通整理にまわります。

ハーフマラソンのTOP選手は、わずか45分程度でゴールに帰ってきますので、結構急いで移動しなければなりません。

ところがここでハプニングが…。(理由は下に)


走り終えた選手達は、競技場の芝生で休憩(?)というか、選手同士やボランティア、関係者の方々と歓談しているようでした。

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選手のみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした。

また来年もお目にかかれますように!


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今年は皇太子様がお越しになられるということで、例年と違うことがいろいろありました。

まずはIDカード。

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表示されている数字で、入れるエリアが制限されていました。

私達の「4」は、宮様のいらっしゃるエリア以外は、ほぼどこにでも入れるランクだったらしいのですが、勘違いから、競技場まで移動するのに遠回りを強いられ、普通に行けばあと5分もかからない距離を、20分近くかけてしまうことに。

いい運動になったと、前向きに解釈しておりますが、到着した時には、すでにハーフの選手が目前に迫っていました…A ̄▽ ̄;


競技場に入る前に持ち物チェックもありました。

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ポケットの中のものなどをこのビニール袋に入れ、空港にある探知機のような場所を通過。

ウェストポーチの中もチェックされました。

これにも少し時間がかかったかな?


解散後、競技場の外周を歩いていると、こんなものも発見。

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マンホールにシールが貼られていました。

厳戒態勢だったことをうかがわせますね。


またひとつ、いい経験をさせていただきました。