私は、平成20年に 『 障がい者スポーツ初級指導員 』 なる資格を取得しました。
今のところ、仕事上で障害をお持ちの方と接する機会が少ないので、資格を取得した年から、毎年この時期の 『 障がい者スポーツ大会 』 と 『 大分陸上 』 、年末の 『 大分国際車いすマラソン 』 のお手伝いに参加しています。
本日も、お手伝いに行ってまいりました。
あいにくの悪天候で、どうなることかと思っていましたが、大銀ドームは屋根があったのですね。
忘れていました。
忘れていました。

ドームには何度か行ってますが、屋根が閉まっているのは初めてでした。

県内各地から、一年間の成果を試すべく、勢ぞろいした選手達。
さまざまな障害のクラスがありますが、毎年思うのは、一生懸命に取り組む姿は美しいということです。
初対面であっても、非常にフレンドリーに話しかけてくれる方が多いのも特徴かもしれません。
機会があったら、ぜひ応援に足を運んでみてください。
何か感じることがあると思います。
ちなみに6月6日は、大分市営陸上競技場で、 『 2010大分陸上 』 という大会が開催されます。
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さて、本業のカイロプラクターとして考えることもあります。
先日のセミナーに参加して、現実を目の当たりにして、私には、ボランティア以上に、もっとお役に立てることがあるのではないかと。
詳しいことはまだ書きませんが、本物に触れた今、カイロプラクティックの可能性を追求しなければならないような気がしています。