去年の8月のある日、

地方紙の一画を飾ったのは

地元老舗サウナ閉店のニュースだった。


男性専用のサウナなので、

私は勿論入った事はないが、

市内中心部の繁華街に位置する事もあり、

子供の頃からよく知った店だった。



1年前から突如

そのサウナにハマり出した主人は、

ほぼ毎週末そこで過ごすのを

とても楽しみにしていた爆笑





そんな、

44年続いた、老舗サウナトーホーの

閉店のニュース。。。



私自身、昔から、あって当たり前の店の

閉店はショックでしたが、それより、

これを知った主人の心中をおもんぱかると。。。えーん





早速伝える事にしました!ニヒヒ


「悲報って、聞きたい派?」


「何?何?」


「いや。。余りにショックなニュースだから

聞かない方がいい気もするんだよ」


「え?何?こわい!何?」


「私自身これを伝えるか伝えまいか

迷っててさ。。

余りにショックが大きいと思うから。。」


「え??こわい!!ちょっと待って!

心の準備する!!。。。。教えて。。。ダウン


「いや。。。やっぱやめとくよ!

あまりにショックが大きいから。。

これは知らない方が幸せだ!」


「ちょっと!!いいから教えて!!!」


「いや!私の口からはいえないよ!

忘れて!」


「ちょっとーーーー!!

いいから早く教えて!!」


「ここ数年で1番の悲報になるだろうから

聞かない方がいい、忘れた方がいい」と

親切心で説得したのですが、

「どうしても聞きたい」と譲らないので、

閉店のニュース、私の口から伝えましたニヒヒ


あ、顔文字間違った。「えーん」でした


主人動かなくなりましたニヒヒ


あ、又顔文字間違った「えーん


あれから半年、未だに傷は癒えておらず、

コロナが終わったら、

誰か復活させてくれないかと話しています。


本当に復活してほしいなえーん