暑さが収まりつつある9月下旬は
アマチュア無線で電離層のF層反射が
大変良くなり, 小さな設備でも面白い
くらい海外遠距離局と交信できる様になります。
24日, 25, 29日の朝はバディIC-705&RHM8Bを
マイカーへ乗せていつもの杵築市海岸より
移動運用を行い, タンザニア"5H1WX"局と
3バンド交信が出来ました。
* 関連記事をリブログしています。
いつものように
IC-705 10W出力
RHM8B
Win11へアップグレードした中古DellノートPC
JTDX最新版インストール済
これで狙いました。
> 最初は17m FT8 MSHVで
> 続いて20m FT8 MSHVで交信です。
> 3バンド目となる30m FT8 MSHV交信
5H1WX局公式サイトの
オンラインログでも合格確認出来ました。
https://www.mdxc.support/5h1wx/
アマチュア無線, 10Wにモービルホイップは
お世辞にも飛ぶ設備では有りません。
ただし, ロケーションを始め電離層の状態や
運用時間を選べばこうやって約12,000km
離れたアフリカとも交信が出来ます。
これが私の中で醍醐味となっていますね。
まだまだ5H1WX局を始めペディションが
控えている季節なので移動運用で
積極的に狙いたいです。