アタック25予選会の会場は、OAB別館。
15分前にくると、ちらほらと応募者らしき方もいました。
エレベーターに乗って会場の3階まで。
すでに20名くらいの方が来場されています。
予選会の流れとしては、
・書類審査に通れば、予選会のハガキが到着。
(年間3万人くらいの応募があるそうです)
・本日は大分県と広島県で予選。
大分県の受験者は35人くらい?
・まずは、アンケート用紙に記入。
30分ほどかけて自己PRなんかを記入します。
(本戦出場できたら、これが結構大事らしい)
・その後、時事問題と一般的なクイズ問題30問を8分で解く
これがなかなか、テレビで見たより難しい問題ばかり。
テレビで見てると”なんでこんな簡単な問題わからないの〜”と思ったりしますが、
実はかなり難しい予選問題を高得点で突破した方達の集団だったりするんですね。
その後、採点結果を待って、合格者はそのまま面接へ。
面接に受かれば、合格ハガキが来て、一年間の出場資格を得る。
(つまり、合格してもお呼びがかからないまま一年間経過することもあると)
で、良い経験になるな〜と思い参加して見たのですが、これが思ってた以上に楽しかったです。
大阪朝日放送のプロデューサーさんが来られていたのですが、色々な話を交えながら、応募者たちの緊張をほぐし
楽しませていただきました。
予選でどんな問題が出たかはネットにあげないでくださいね〜、と言われたので知りたい人は個人的に聞いてください(笑)
時事問題とクイズ問題と半々くらいは解けたかな〜という印象。
時間が短いので空欄も数カ所残したのが残念でした。
ネットでは、6〜7割正解で合格という噂もありましたね。
応募者の半数くらいは初めての方のようでしたが、中には出場経験があったり面接まで何度も行ったことがあったり。
採点を終えたらその場で合格発表があるのですが、
”1番、3番、5番・6番(夫婦ペア)、7番・8番(夫婦ペア)、9番、10番”
と次々呼ばれていくので、お〜結構合格するな〜と思っていたらその次が20番。
自分2○番だったので、もう来るか!?と緊張していたら、無事呼ばれました
その後、合格組だけ居残りで面接へ。
残ったのは、13人(うち夫婦ペア3組、男性5人、女性2人)
各人自己PRしていましたが、ここまで残る人はさすが出場経験あったり、過去筆記や面接まで行ったことある人が多かったですね。
偶然隣の人が同じ大学の同じ学部出身だったりして、帰りに話が盛り上がったりしました。
面接の結果はまたハガキで来ますが、これに合格しても出場資格がもらえるだけで本戦に残れないことも多いとか。
受験記念品はアタック25のボールペン。
こちらは、回答席の白・赤・青・緑と種類があるそうです。
あとは、OABのそらぽグッズ。
なかなか記念品が出る局は少ないそうで、OABさん太っ腹〜!
面接の結果が気になりますが、とりあえず筆記に合格できただけでもいい経験ができました。
不合格でも、また勉強し直して受け直したいな〜