3月から時間がたっぷりあったので調べてみました。
今回はその中でも有力な説を紹介します。
毎週殺人が起きてコナン君が解決しているだけで進展が一向にないと思っているみなさん、実は20年以上連載し続けている中でたくさんの伏線が残されているのを知っていますか?
みなさんも黒幕が誰なのか気になりますよね?👂
実は作者の青山先生が「黒幕は作中にすでに登場している」と発言しているんです。
過去にはシェリーこと灰原哀が黒幕について「到底信じがたい意外な人物かもしれない」と発言していることからいつも近くにいる人物なのかもしれません。
1番有名なのは阿笠博士黒幕説です。
これは敵である黒の組織のメンバーのコードネームがお酒の名前になっていることから上がった説です。コナンにAPTX4869を使用し幼児化させた張本人であるジンやウォッカ、ラム、ベルモットのように阿笠(アガサ)というお酒も存在します。ラムをベルモットで割るとアガサカクテルが出来上がるのです。ラムもベルモットも組織の中では力を持っているメンバーなので阿笠博士は組織にとって重要な人物ではないのかと言われています。

ちなみに黒幕は烏丸蓮耶という人物であることが既に95巻で判明しています。しかしこの烏丸蓮耶は半世紀前に謎の死を遂げており生きていれば140歳以上になるので死んでいる可能性が高いです。しかし、この組織が作っていたAPTX4869という幼児化できる薬を使っていたとしたら、謎の死ではなく、作中に登場している人物に紛れ込んでいる可能性があるんです。その正体が光彦であるという説が浮上しています。小学1年生とは思えないくらい頭がよく、また35巻では駅の切符を大人用で買ってしまい駅員に替えてもらうようお願いするシーンが描かれています。わざわざこんなシーンを描いているのは怪しすぎます。これは烏丸が子供であることを忘れていて作者が伏線のためにあえて描いたのかもしれません。

長くなってしまい疲れたのでここで終わりたいと思います。近いうちにコナンの黒幕も判明すると思うので楽しみにしておきましょう。ちなみに僕の推しは世良真純です😍
ありがとうございましたー