今回は申請とか、講習の話ではない。
久々の母校野球部について。
この春は23年ぶりのセンバツ出場が
まさかの夢と消え、その分も夏にはと
メンバーも充実し、期待をこめて臨んだ大会。
昨今のライブ配信の進化も目覚ましく
今年は初戦からすべて動画でフォローできた。
公立高校の好投手に苦戦が続いたり
それでも順当に進んだ準々決勝。
高校球界の盟主、かつてはライバルと呼ばれ
昨秋は決勝で乱戦を制した間柄。
中盤までは予断を許さない展開も
ニュースになった相手の動向もあり
あっという間のコールドゲーム成立。
夏の大会でコールド負けというのは学生の頃から
記憶力には自信があるが、ちょっと覚えがない。
しかも相手は1、2年生主体の若いチームで
なんとキャプテンは2年生。
メンバーは全国のよりすぐりが集うので
無理もないか…しかしこの結果はショックである。
まあ、進学校としてもサッカーやバスケの強豪としても
名は売っているし、気長に見守るしかないか…