まさに、ここに極まれり。


投げてはエースとして、160キロ超えの速球。

そしてここ一番での締めのリリーフ。

打っても中心の3番打者。

強打者揃いのサムライでも、その飛距離は誰にも負けない。オーストラリア戦の初回、自身の写真入り看板直撃の特大弾は身震いした。

チームリーダーとしても何度もナインを鼓舞し、マウンドでも塁上でも、画面越しにも伝わる叫び声。


ちょうど10年前、メジャー志向から栗山監督に説き伏せられて入団と二刀流を決意。当時は「夢物語」「できるわけない」と懐疑的な見方もされる中、折しも代表監督とメジャーリーガーとして再会し、当時描かれた将来の姿を完全に超越した。


常識や前例にとらわれていたら、今のこの姿はなかった。挑戦なくして成功なし。

感動の余韻に浸りながら、いろいろ思いがよぎった…


年度末の相談会。

前日のように事務所とは違うので

モニターをつけながらというわけにもいかず

村上選手の同点ホームランまでは

事務所でチェックしていた。

会場ではスマホで経過をチラチラ。

ちょうど手の空いたときに

「その瞬間」は確認できた。

相談中にも「気になりませんか?」と

聞かれる場面も。

とにかく日本代表「侍ジャパン」おめでとう!!

祝日だが、朝から相談予約。

でも、その前に…皆ご存知の、あの試合…

しかも、予定時間より少し早めに

唐突にやってきた。

まだ、自動ドアも通電せず

マスクも着用してなかった。

とりあえず、TVは音声を消して…


まあ、とにかくエキサイトさせてもらいました。

感動をありがとう!

明日も朝から出張…見れないけど

侍ジャパン、応援します!


警察署の車庫窓口へ。

最近導入された受付カードを持って

待っていると、何やら書類を書き終えたご年配男性が

窓口へ向かいいろいろ指示を受けている。

こちらはこのあと、郵便局とか土木事務所とか

いろいろ予定があるのに……

で、これから登録の窓口を案内され

「ええ、沼津まで行くの〜?!」とボヤキ。

最近担当している女性職員が

「あとは車屋さんか、行政書士に聞いてください」

と言っている。

しかも、私の存在に気づき

「ほら、後ろに行政書士さんが…」とアシスト。

言われてこちらを振り返る男性。

サンクス!…でも、今そういうのを頼まれても

リンダ困っちゃう…車屋さんに聞いてください…


オンライン化により

おそらく監督官庁の狙いとしては

業務の効率化、時間短縮、電子化社会の推進に

拍車をかける目算だろうが

現実はそうはいかない。

オンラインに後ろ向きな人が多いことに加え

電子化に官庁自体も対応に苦慮の様子が伺え

むしろ時間がかかっているのが現状だ。

そんな話を先日久しぶりにお会いした

他地区の先生とした。