私が胸のしこりに気が付いて駆け込んだHクリニック。
ネットで調べたらいちばん近い「乳線外科」だったというのが大きい理由の一つ。
さばさばした話し方のせいで母なんかは「愛想がないのよ」なんて言っていましたが
私みたいなビビりにはちょうど良い先生だったかもしれないな
と今は思っています。
私が手術を受けたT大学病院は乳腺外科を受診しようと思ったら3か月先。
私は検査を含めて二か月ちょっとで1回目の手術を終えていました。
手術が必要です
と先生に告げられた時に、頭真っ白状態になっていた私をみかねて
私でよければ執刀しますよ
といって、あれよあれよと手術室(?!)の予約を入れて入院の手続きまでこぎつけてくれたのでした。
金曜日の午前中に私の手術をして
母やツレに術後の説明を済ませ
そしてハヤテのように自分のクリニックに帰って行ったという・・・・・
そして午後の診療・・・・金曜日だから確かクリニックは抗がん剤デーだったはず
ど、どれだけ体力があるんだ?!と麻酔が覚めたとき朦朧とした頭で思ったものです。
弱音を吐きにくいバッサリした対応と
他の方のブログを読んでいてびっくりしたのですが細かい数値など(聞けば教えてくれるけれど)聞かない限り先生から話すことはほとんどないです笑