そろそろ来年の計画を立てよう! | プロフェッショナルコーチが語る「1分間でわかるコーチング・ストーリー」

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GCS認定プロフェッショナルコーチが、日々のコーチングやビジネスの場面で得られた"学び"や"気づき"を綴ってまいります。

こんばんは。

プロフェッショナルコーチのoishiです。


10月には来年の計画を立てよう!


私が月1回通うコーチングトレーニングの会場で、

そんな意見が交わされていました。


理由としては、来年の計画の始動時期を1月とした場合、

2ヶ月という期間は準備期間として程良いこと、

仮に計画に修正を加えるにしても、期間としては十分であること、

などが挙げられます。


私自身もこの意見には賛成で、

毎年、10~11月には翌年の手帳を購入し、

購入した手帳とにらめっこしながら、

大雑把な年間計画を立てるようにしています。


そうすると、振り返った時、だいたい計画通りになっているから

不思議ですよね!(笑)


私はこのパターンに慣れて来ましたが、

一方で、来年の計画を立てようと思うものの、漠然としてしまって、

なかなかまとまらない・進まない、という方もいらっしゃいます。


そんな時、私が提案したいのが、


来年の漢字一字を考えること


そうすると、たとえ一字であっても、

その漢字から連想する未来の状態を考えるようになり、

さらに、そのためにはどうすればよいかを考えるようになります。


私はこれをプロコーチになってからの4年間継続しており、

振り返った時、だいたいその漢字の通りの状態になっています。


ちなみに、私の来年の漢字は、最近明確になりました。


その一字とは、 “創”


すでにこの漢字に沿うべく、頭が回転し始めていますにんまり



あなたの来年の漢字一字は何ですか?