実力の差 = 修練の差 | プロフェッショナルコーチが語る「1分間でわかるコーチング・ストーリー」

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GCS認定プロフェッショナルコーチが、日々のコーチングやビジネスの場面で得られた"学び"や"気づき"を綴ってまいります。

おはようございます。


コーチングcafecoffee支配人のoishiです。

本日もお越しいただきありがとうございます。


すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが...

ブログを始めて2年弱、今回で300回目を迎えました\(^o^)/。


300回を記念して、何かイベントを...特に考えておりません苦笑

次は400回を目指して、マイペースで更新していきたいと思います。



先日のお休みに、久々に自転車仲間2名とサイクリング自転車に行ってまいりました。



コーチングcafe


この友人達とは年に3回程一緒に走るのですが、

彼ら自身はというと、普段からレースや通勤などで走り込んでいる強者達。


なので、いつも私が彼らの後塵を拝すことになります。


下り坂や追い風であれば、

普段、走り込んでいない私でも、何とか彼らについていけるのですが、

こと、上り坂や向かい風になるとそうはいきません。


私は、あっという間に彼らに引き離されてしまいます。


こんな時に、私は、実力の差というものをつくづく感じてしまいます。



仕事でも同じことが言えるかもしれません。


自分の得意分野や専門分野であれば、

特に気負わずとも快適に走り続けることができます。


一方で、自分の不得意分野や携わったことのない領域であれば、

ペースは落ちるし、時には放り出したくなることもあるでしょう。


そんな時、いかに踏ん張れるか。


それは、やはり、日頃の修練がものをいうわけですね。


実力の差 = 修練の差


そんなことを思いながら、次回はもう少しその差を縮めてやろう

と、私は固く心に誓ったのでした苦笑