淡水から渡し舟で八里に渡って・・・
ここの名物のムール貝を食べるのはこれで2回目。
爽やかな海風が昼の暑さを一瞬でも忘れさせてくれるのです。
僕はこの舟に乗るのが好きで・・・
磯の香りを感じて幸せになります。
川沿いを数100mほど歩いたところにあるお店。
「李媽媽正記第一家孔雀蛤大王」さん。
八里は孔雀哈というムール貝(約400円)が有名なのですが、
台湾の方のコメントが多いこのお店を選んでみました。
店内はこのような感じ。
テーブルの上にあるバケツは貝殻捨て。
エアコンがしっかりときいて快適であります。
最初に注文したのが空心菜(約400円)
これには煮干しのような小魚が入っているのが印象的。
深みのある味になっていましたね。
この後に問屋で小魚を買って・・・
自分でも作ってみましたが美味しかったです。
牡蠣の炒め物・・・
とても新鮮なので味が良いですね。
ビールに合いそうだったので、
ついつい昼から栓を開けてしまいましたよ。
これが名物の孔雀哈というムール貝の鍋料理。
ちょっと炒めて酒蒸しした感じでしょうか。
横に付いていた青菜も美味しく、
とてもバランスの良い一品です。
名物としてお薦めできます。
一緒に行ったユキちゃんが海老好きなので、
海老の炒め物(約1000円)も注文。
海老の下にはたっぷりなモヤシ、キャベツなどの野菜。
プリプリとしてこれも美味しかったです。
台湾ではブームなのか練りワサビがよく出てきます。
目をつぶって食べるとまるで日本料理。
面白いものですね!
ごちそうさまでした!
李媽媽正記第一家孔雀蛤大王 住所:新北市八里区渡船頭街5號
このお店の情報はこちら