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北海道・芦別市で昔炭鉱が栄えていた頃に、炭鉱マンが食べていたと言われる料理です。

この前、ケンミンショーでこのガタタンが紹介されました。

過酷な炭鉱マンが栄養が取る為、食べていたと言われる料理です。


美味しそうだったので、

最近冷蔵庫の中に色々とあまり野菜があり、

ちょうど米粉があったので作ってみることにしました。

【材料 2~3人前】     
鶏がらスープ        1000cc
塩                 小さじ2
醤油               小さじ2
コショウ             少々
卵          2個
水溶き片栗粉     適量


キャベツ       200g
オクラ        3本
長葱         1本
カボチャ	    80g
コーン         80g 
たけのこ       100g
しいたけ       3個
イカげそ      1杯分
ホタテ貝柱      2個     
叉焼          80g
乾燥木耳               5g
こんにゃく      100g
米粉(団子)       80g

まずは米粉を練りだんごを作ります。

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①米粉80gに対し同量の水を加え、スプーンで良く練ります。(30回)
②沸騰した鶏ガラスープに小スプーンで落とします。
③火が通り固まったらすくい上げ、水でよく洗ってください。

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④木耳は水で戻してください。
 すべての野菜は1cm程度に小さく切ります。
⑤サラダ油を挽きフライパンを熱し、
 火の通りにくい順に炒めてください。
⑥鶏ガラスープを加えます。中火でアクが出たらすくいます。

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⑦だんごを加え塩胡椒し醤油を入れ味を調えます。
⑧溶き卵を加えます。
⑨水溶き片栗粉を加え沸騰したら出来上がりです。

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具が豊富で十種類以上。

栄養価の高い中華スープなんですね。

ボリュームがあるのでこれだけでお腹が一杯。

キャンプの朝に良いだろうなぁ~!

メモ:ガタタンの名前は料理人 村井豊後之亮氏が食べた中国東北部家庭料理ガーダタンから由来だそうです。