アラブ人のたこ焼き｢マルクナーレ｣はスパイシーで刺激的！

トルコではシシュ・ケバブ、アラビア語圏ではシーシュ・カバーブ、

インドではシーク・カバーブと呼び名が変わるこの料理。

スパイシーな羊の肉料理のたこ焼きは、

もっちりした食感と豆のホクホク感が良かった～

たこ焼き器１６穴　(蛸穴１つにつき３０ｇ～３５ｇ換算)
ラム肉　　　　　　　  ３５０ｇ
緑豆(皮むき)　　　　　１００ｇ
パセリ　　　　　　　　　３本
松の実　　　　　　　　大さじ２
カレー粉　　　　　　大さじ１．５
にんにく(擦り下ろし)　小さじ１
塩　　　　　　　　　　小さじ２
一味唐辛子　　　　　　小さじ１
オリーブオイル　　　　大さじ１
レモン　　　　　　　　１／２個

①緑豆は１時間水に浸け１０分茹でて下さい。
　茹でたら水で冷やし、水を切っておきます。
②パセリはみじん切りに松の実は軽くすり鉢で潰します。
③茹で緑豆以外の食材をすべてフードプロセッサーに入れます。
　肉に粘りが出るぐらいまでミンチしてください。

④ボールにラム肉と茹で緑豆を入れ手でよく混ぜます。
⑤スプーンで適量をすくい手で丸くこねます。
　（目安３０ｇ～３５ｇ）
⑥全体的にきつね色になり火が通るまで回転させながら
　焼いていきます。火が通ったら出来上がりです。
　最後にお好みでレモンをかけても美味しいですよ！

アラブの国でケバブという料理は｢串焼き｣をしめします。

だからシシケバブ風と言ってもたこ焼きだと呼び方も違う。

料理方法もないので平和を祈り｢マルクナーレ｣とでもしておこう。

早く平和が訪れますように・・・・祈

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