みなさま・・・缶風って聞いたこと無いと思います。

だって発明者したタケが言うのだから間違いないです。

そこでたくさんの人が訪問して頂いている間に

結構良い発明?なのでご紹介しちゃいますね~


数年前の初夏の日・・・・タケ家のリビングは大変なことになっていました。



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全長4m近い風洞(風速発生器)を自作しちゃいました(笑

ヨメトモは唖然として一言・・・

どこで食事するのよ~(T.T)

バカ・・・・・・

( -_-)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!
           
               -=≡卍\(-_- )ピタァ!


仕事で知り合った専門家の方達も面白半分で参加!

本格的な装置になりました・・・・・


ただ、何をするのかというと、



ビールの空き缶は風速何mで倒れるのかを調べるプロジェクトなのだ~


(^_^; \(・_・) オイオイ


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ほぼ、一ヶ月の間、色々なビールの缶を集め・・・・・

繰り返しデータを検証し・・・・・

出た結論が・・・・


ビールの空き缶は風速3mで倒れるのじゃ~!!


素敵!

僕は簡易風速計『缶風』と名付けたのでした。

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さて、これは何の役に立つのでしょう?

その回答は数ヶ月後に突然頂いたメールを紹介することでしたいと思います。

西日本の農林△産技術総合セ△ターさんからお便り。

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私は現在、仕事の一環で農薬の飛散防止対策に関わっています。
これまで農薬散布時に風が強いと飛散しやすいため風速3m
(木の葉や小枝が動く程度)を超える場合は、
散布しないように・・・と注意を呼びかけていました。
 もう少しわかりやすい表現がないかと思っていたところ、
関係者から缶風の話を聞き、誰にでも分かりやすいことから
「缶ビール500ccの空き缶が倒れたら3mを超えているので散布してはダメ」
との表現を使わせて頂いてますので、
発案者?であるたけさんに取り急ぎお知らせした次第です。
今後もユニークな取組を期待しております。

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嬉しかった~

ほんと・・・いい話でしょう(T.T)

ついでにビールも心おきなく飲めるしお勧めです(笑

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この関連HPを作成しています。

もっと詳しく知りたい方はこちらをクリックしてくださいね!

ちなみに缶風は誰もが利用できますです<(_ _)>