読書の秋を通り越して、
読書の冬になりましたね。
きょうの東京都心は冷たい雨が続き、正午の気温は12℃しかありませんでした!!
厚手のコートを着ていても寒かったです!!
きょうは仕事を終えてから、本を読んでいました。こちらの本には、私の所属する気象会社、株式会社ウェザーマップ会長の森田正光さんの波乱万丈の人生がつまっています。
業界への厳しいお言葉もありますが、気象予報士になりたい人はぜひ読んでみてほしいです。
森田さんはウェザーマップを立ち上げた経営者でもあるので、ビジネス目線で読むのも面白いと思います。
さて、タイトルのお話です。
気象予報士にせっかく合格しても、仕事がないのでは?と思われることが多く、、、
実際にそれも事実です。
ですが、、、
天気を本業にすることにとらわれなければ、道は開けるのではないかと思います。
副業時代、パラレルキャリアの時代と言われるいま、普段は別の会社で働きながら気象業務をしている気象予報士もいます。
また、気象予報士の仕事という気象キャスターのイメージが強いと思いますが、キャスターには興味がないという人もいますよね。
けれど、キャスター以外にも仕事はありますよ!!あまり表に出てこないので、知られていない仕事が多いのだと思います。
実際に私もキャスター以外の仕事をいくつか担当していて、ことし新たに始めた内容のものもあります。
今度、いくつかキャスター以外の活躍の仕方についても紹介しようと思います。