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こんばんは、気象予報士の片山美紀です。

 

空色のノートを見つけました!!

 

 

 
空や天気のグッズを見つけると、どうしても全種類手に入れたくなります。
 
そして、この空色ノートを見ると、レイリー散乱を思わずにはいられません。
 
 
レイリー散乱とは、、、
さまざまな色を持つ太陽の光(可視光)が大気中を通るときに、
紫や青色の波長の短い光ほど大きく散らばりやすい性質のことです。
 
晴れた日の日中の空が青く見えたり、夕焼け空が赤く見えたりするのは、
レイリー散乱が起きているためです。
 
 
こんなことを考えてしまうのは、気象予報士の職業病ですね。
 
ほかにも知らず知らずのうちに身についている、
気象予報士の職業病を考えてみたいと思います笑い泣き