我が子のために心の強さを | おいしい卒乳の作り方

おいしい卒乳の作り方

息子(ラクト)の卒乳までの日々と、娘(フェリン)の授乳ライフの記録です

ラクトは走ることは苦手で、運動会ではビリから数える方が早いです。

たぶん運動神経は悪い方だと思いますあせる


先日お友達とかけっこをして遊んだようですが、毎度ビリだったようで、帰りの車の中で、

『ビリビリって言われた。悔しいしょぼん

と涙ぐんでいました。


親としてもそんなこと言われたんだと思えば心が痛みます汗

でも、PROLACTINは今まで数多くの経験はてなマークから、あることにたどり着きましたひらめき電球


おっぱいまだ飲んでるのはてなマーク

断乳しないのはてなマーク

ご飯食べないね・・・

言葉遅いね

そんなことも分からないのはてなマーク


等々、いっぱい言われました。


まあ長期授乳に関しては強い態度でしたけど、少食や言葉に関して言えば、

こっちが一番悩んでるっつーの爆弾

って感じでしたべーっだ!


でもね、周りの意見に惑わされると、一番被害を受けるのは子供なんですよね。

ご飯を食べないと言われたり、すごく食べている子を見ると、焦りから無理矢理怒りながら食べさせてしまったり叫び

逆効果ですよね~ショック!

言葉の事を言われたら、急に教育ママのようになってしまって、ラクトは泣きながら鉛筆を持っていましたしょぼん

ラクトは本当に可哀想な経験をしています。


そんな日々の中、やっとやっと最近気が付いたのです。

PROLACTINの心が弱いばっかりに、ラクトを振り回していると。

回りの子を気にしてはダメ。意見に振り回されたらダメ。(あ、アドバイスは別ですよビックリマーク

我が子をしっかり見つめ、我が子のペースで進めないといけないなと。


我が子のために身に付けるべきは、周りと比べない強さだと思います。

そして、友達からばかにされても悔しくても、出来ない部分・苦手な部分を含めて愛してることを伝えることが大切だと思い始めました。


だから、帰りの車で伝えました。

『ママは走るのが遅くてもラクトが好きよドキドキ


なんの返事もありませんでしたが、涙がとまったようでしたしあわせ