冬の金沢へ


1月末日 
雪が降らないとは報道で聞いてはいたものの
たしかに 全く雪は無い。







金沢駅のポスト📮の上に立っていました

『郵太郎』くん








長町へ

冬らしく、しっとりも雨に濡れて一層美しいです。


平日の午後、
前回初夏に来た時も雨でしたが、
今日は本当に静かです。
行きの飛行機は満席、
観光というよりはビジネスマンばかりだった印象。
観光はオフシーズン? え?本当?







にし茶屋街へ
こちらも静かです。


甘納豆で有名な 『かわむら』


季節限定 『したたり餅』
甘納豆やオリーブも少しお土産に。










すぐお向かいの『西茶屋資料館』





『女夫獅子』
こちらのお供え餅は星が赤なのかな。台は白かったです。
館内はご丁寧に説明をしてくださいました。
大正時代の有名な作家さんの資料が一階
お茶屋さんの再現が二階の展示です。




片町の宿まで 歩きます。
途中、氷が降ってきて、、。ミゾレ?アラレ?
気温が少し下がったのでしょう。
ただ、地面に着くと積もらず。
明日は雪景色?










朝やはり降ってはいましたが雨です。






『小松弥助』さんへ
レジェンドの『小肌』

米寿をお迎えの親方 
ひとりひとりに手渡ししながらそっと心を添えていらっしゃるのを たしかに感じました。
お弟子さん達に話すひとことも 優しくて静かで凛として。
1月に何度もテレビでお見かけしました。
予約はなかなか取れないお店ですがますます難しくなるのでしょうね。
ミシュランの条件🌟🌟🌟
星3つ それを味わうために旅する価値のある卓越した料理
私は三つ星レストランで食事したことはありませんがまさにこの条件通りのお店だと思います。
ご近所さんはもちろん新幹線や飛行機を使ってその日のそのお寿司を食べるために集っていることを充分に感じ取ることが出来ました。
ミシュランは基準のひとつではありますし、
✨東の次郎 西の弥助✨
の弥助さんが目の前で 手渡ししてくださるお寿司は『掌、、鷲掴み、、』の笑顔に添えられた心をいただく そんな印象です。








食後、兼六園へお散歩
ここは大勢の外国人観光客が。
マスクしているのは 半数かな。
雪景色、、ではなく。
2月なのですけれどね。



石川県観光物産館へ
兼六園近くです。

金箔貼り?和菓子体験を申し込みました。
ここは和菓子屋さんが交代で講師をしていると聞いていました。
今日は菓匠高木屋のタカギさん

初めてさんにも作りやす茶巾絞りときんとん、三角棒を使っての梅の3種 を作りました。
簡単そうに見えて難しい餡を中に包んでいく様子、、
プロの手の動きは やはりマネできません。
ビニール手袋しながら 🎀それなり🎀  に出来ました。



   

帰宅し
『弥次喜多』
作ってから3時間過ぎてからが美味しいとのこと。

美味しかったです。


それと
福寿草?芽キャベツ?
どちらにもみえるかは ふふふっ。
芽キャベツですね。