いつもみなさまに「子育て」について配信している私ですが…

この私自身は、どういう子育てをしているか?


私も、ひとりの親。

「これで良いのだろうか…」という思うことも、もちろんあります。


私の場合は、子供を認め過ぎるのです。

それゆえに、【私が子供にとっての「目の前に立ちはだかる壁」になって、子供がその「壁」を超えようとすることで力をつける】、その機会を与えていないのではないか…と。

認めることはたしかに良いことですが、「過ぎる」ことの影響を思うのです。

でもこれも、「認めなきゃ!」と思って認めているのではなく、自分にとって自然なことなので、他にやりようもないのですけれどね^^;


そうしたらたまたま、高1の娘が観ていたテレビで、「子供が自分の道に進もうというところを親に反対される」というシーンがあったらしく…

娘は、「うちでは絶対にないパターンだよね」と自信満々に言うのです。

私は、「それが必ずしも子供にとって良いとは限らないよ。反対されて発奮することを経験しないっていうのは、どうかなと時々心配になるから…」と答えました。

わが家は夫とは別居生活ですので、私ひとりの影響を子供たちはまるごと受けることになりますから。


その時、娘が言ったことは、こうでした。

「それはそれでエネルギーは湧くかもしれない。

だけどそれは、「見返してやろう」っていうエネルギーでしょ。

それで力は出るかもしれないけど、その後の方向がどこに行くかっていうことが問題。

「見返してやる」っていう動機でがんばるより、家族に応援してもらった方が良い方に向かうはず。」


この言葉を聞いて…

娘のこの言葉が子育ての正解かどうかは分からないけれど(そもそも「正解」はないわけですが)、
娘がこう言うのだから、私も自然体でいこうと、心が決まりました。

「これでいいのだ」という気持ちです^^


ちなみに私自身は、自分がやりたいことを反対され、また自分の力を認められることがなかったので…

ひたすら、「自分ではない、別の素晴らしい人間」になろうとしました。

自分を否定することで、高みに登ろうとしたのです。

それがまさにエネルギーとなり、ある程度までは力がつくのですが、いつも不要な緊張があって伸びやかさがなく…

つまり、「自分らしく」なかったということですね。

当然です。「自分じゃない人間」になろうとしていたのですから。

がんばればがんばるほど、自分から離れていくわけです。

「まだまだ自分には価値がない」という、不安と焦り、いつまでたっても満たされない心を抱えて。

やがてそのことにも気づきました。

私の動機は、突き詰めれば「恐れ」だったのです。

そして、「自分自身」からいつも出発しようと、根本を変えました。

回り道はしましたけど、このことを身をもって経験することが出来たのは、私の財産です。

ですからこれも、「これでいいのだ」です。


子供の性格や傾向、親の性格や傾向。

時代や環境。

それらが絡み合って、子育てもひとつとして同じ道はありませんね。

それが自分だけの、「唯一の=ユニークな」子育てということ。

…と、今日は自分に言い聞かせています^^



子育てワークショップのご案内はこちらです。



クローバーあなたにしか出来ない子育てのためにクローバー

ブログではお伝えしきれない子育て情報を配信いたします。

~子供の幸せはお母さんの幸せから~無料メルマガ