
ライネフェルデは東西ドイツ統一前は東ドイツ側に位置していました。東ドイツ時代にライネフェルデには大規模な工業団地とその労働者のためのニュ-タウンが作られ、それまで人口2300人程度の村が16000人程度の町に発展しました。
しかし、90年にドイツが再び統一されるとその状況は大きく変化します。旧東ドイツはご存知の通り、社会主義国だったので工場も全て国が経営していましたが、それらの工場は国の消滅と共に閉鎖され、今まで工場で働いていた労働者は職を失うことになります。多くの失業者は新しい職場を求めて西ドイツ側の都市へ移っていき、それまで労働者が住んでいたニュ-タウンは、空き家だらけのゴ-ストタウンになってしまいます。
東西ドイツの統一はライネフェルデにとって、町の存続にかかわる大きな危機をもたらしたのです。
ライネフェルデ市HP
http://www.leinefelde-worbis.de/