導入期の教材に、なかよしピアノというものがあります。
まず、一曲目。
全ページフルカラーで曲のイメージに合った可愛らしくとても美しい絵が描かれています。
その音楽がどのようなイメージなのか、更にそこから自分でどのようなイメージをとらえ想像するか・・
先生と絵の事をお話しながら、お子さんのイメージは膨らんでいく一方です。
音楽から想像されるイメージを自然と、溢れんばかりに学んでいきます。
その次に先生が弾く伴奏。
それがどれも大変素晴らしいのです。
「ゆめのくに」は大変おしゃれな優しい和声(和音・響きの進行)で、ゆめのようなおぼろげな優しい音楽です。
ページの下に
"ゆめのくに"がどこにあるのか、どんな国なのか一緒にイメージを膨らませましょう、と書いてあります。
導入なので、子どもさんは一小節に一回、ドの音を弾くだけですから、音楽を自由に聴いて想像する事ができます。
音楽を聴いて先生と話しながら自分の思う"ゆめのくに"を力いっぱいに想像します。
次にこの「きらきら星」では、まるで声楽の伴奏のような工夫がなされた立派な伴奏がついています。
更に、この教材には歌詞がついているものとついていないものがありますが、ここでは皆さんもご存知の
きらきらひかる~♪
という歌詞がついています。
子どもさんは、まず何度か伴奏に合わせて歌って親しみます。
次にピアノを弾くようにするのです。
子どもさんは星がついている部分を弾くのですが、
さっき歌でうたった時のように
なめらかに、
ピアノが歌っているように
優しく弾いてみて、と
メロディを弾くときの重要なポイントを伝え、ピアノで歌う事を学んでいくのです。
歌詞付きの曲が入っていることは大変実り多いことだと思います。
いつまで学んでも、プロでも、右手のメロディを歌わせながら(歌っているような起伏で)弾くということは、大変難しいものなのです。
なぜかというと、ピアノは、弾くといいますが、本当はハンマーが弦をたたいている打楽器のようなもので、それを一分の隙もなくなめらかにうたうように弾くというのは離れ業のようなものだと言われています。プロは学んだのち当たり前のように美しく歌わせます。
こどものうちからそのような、ピアノを歌わせる、歌ごころを学べるのです。
話が長くなりましたが、いい伴奏の上でメロディを弾くことをよく学び、
次にだんだんと左手も学び弾けるようになってきます。
そうするとこの「かざぐるま」のように伴奏無しで、自分で伴奏も弾き、メロディも弾けるようになってきます。
この曲でなかよしピアノ1は終わりとなります。
実はこのなかよしピアノ、伴奏くんというオーケストラ伴奏が流れるミュージックデータがあり、オーケストラ伴奏にまでも合わせて弾ける曲集なんです。私はまだ購入していないのですが、おいおい購入しなければ、と思っているのです。
なかよしピアノを学ぶお子さん親御さんは
ぜひ楽しみにしていて下さい。
話を戻して・・次に別冊なかよしピアノ1 ワークブック
前の記事で書きました、指を覚えるのに役立つワークブックとはこの事です。
ワークブックの始めに、自分の左手と右手をなぞり、指番号を書くというものです。これでじっくり、何回も見直して覚えるのもいいですね。
その次はドの音から学んでいくのに加えて、楽典=音楽の学習 も入ってくるのです。
ここでは、曲ででてきたスラー(なめらかに)とスタッカート(音をきる)を楽しい絵と一緒に学んでいきます。
うさぎとねずみのスケートを見てなめらかに、と覚え
ポップコーンが跳ねる絵を見て音をきる、と覚えていきます。
他にもクイズ、リズム遊び、五線譜と鍵盤を線でつなぐ、など楽しく学べるように色々な工夫がしてあります。
なかよしピアノ1を勉強する方はぜひ合わせて勉強してほしい一冊です。
大変素晴らしい教材です。
美しい絵といい伴奏の素晴らしい教材
なかよしピアノ1で、子どもさんの豊かな感性を磨いていけることを願っています。
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