パボン村外務省から資金協力いただいているチェンライのプロジェクトは、3つの村が対象になっています。森が再生された村(レベル3)、途中の村(レベル2)、スタートしたばかりの村(レベル1)と、それぞれに森林再生過程の段階が違う村において、段階にあった活動を展開しています。そのうちの一つ、パボン村を紹介します。ここは、電機連合さんにより15年近く前から森づくりを展開し、今では立派な森があるレベル3の村です。立派な水源林となり、隣接する湖には豊かな水を湛えています。そこでは、魚の養殖をしています。山菜を栽培しています。自然のきのこは森でたくさん採れます。養蜂もやってます。森と共存しながら、収入向上につなげていくモデルケースを作っています。お昼は全て森の恵み!これぞ現地出張の醍醐味!エコツアー、団体様で受付中!