春馬くんのことに限らず、芸能人の誰かが亡くなられたときに、故人と近しい有名人がSNSや公の場で追悼のコメントを出さなかったとしても、同じように悲しくて辛い気持ちでいるだろうって、いや、もっと苦しんでるだろうって、普通なら想像できそうなものだし、コメントを出さないことを責めるのは間違ってる。追悼コメントって人に言われてSNSにあげるものではないし、亡くなった人には見えないのに誰の為のコメントなん?って考える人もいると思う。


辛すぎて言葉に出来ないってこともある。また、故人への想いを自分の心の中に大切にしまっておきたい人もいるってことを、なぜ理解できないものだろうか…。


カネ恋においても、監督達からの追悼の言葉がなかったら、それがなぜ『怪しい』という事になるのだろうか…。何がどう怪しく見えるのか。勝手に事件にしてるけど、TBSは事実無根だと否定したのに。物事をどう捉えたら、歪んだ思考になったり陰謀論にハマったりするのだろうか…。もう、そんな人達がお気の毒にさえ思えてくる。


『春馬くん ずっと大好きだよ』


この言葉を、小学生みたいだと馬鹿にしたり、軽い言葉だと批判した人達がいたけど、あの日の夜、ドラマ公式から追悼が出てる事はご存知ないのだろうか…。


https://x.com/kanekoi_tbs/status/1284474033900122114?s=46&t=eZ7Pdm8F_ArEmh4B_gx2lg




私は、最終回の堅っ苦しくない一言にこそ、春馬くんへの愛を感じたし、決して軽々しくはなかった。最終回が終わってしまって、言葉にならない思いと、ちゃんと生きなければって感情に、涙が止まらず心が張り裂けそうだった。


『春馬くん ずっと大好きだよ』


本当に、その通りだよ


勝手に妄想して暴走して、春馬くんの作品と春馬くんの名前に泥を塗るようなことを繰り返して、春馬くんの為と言いながら自分の好奇心のためにやってる人の語りなんかより、ずっとずっと愛が詰まってるわ。



追記


初回放送日の追悼も引用しておきます。


https://x.com/kanekoi_tbs/status/1305703027114872832?s=46&t=eZ7Pdm8F_ArEmh4B_gx2lg