鈴木おさむさんのラジオ番組

『おとなりさん』(8/3水曜日)に

ゲスト出演した小池徹平くん


キンキーブーツへの思いを

正直に真摯に語ってくれました


けっこう入り込んだ話もしてて

舞台を観た側としての、演じる側としての

この作品を大切に思う気持ちが伝わってきます


そして私の気持ちを代弁してくれるかの様な

鈴木おさむさんのお話もとても素敵で

春馬くんの名前を何度も出してくれて

初演、再演の舞台も大絶賛してくれました


徹平くんは、再再演の話を聞いた時に

春馬くん不在ではもう、キンキーブーツは

できないだろうと思っていたこと


一緒に作りあげてきたものが

空っぽになってしまった状態から、また

この作品に向き合う事は無理だと思ったこと


春馬くんの存在がとても大きかったこと


アミューズの人とも何度か話し合って

作品への熱い思いだったり

春馬くんの意思だったり


たくさん話し合っていくうちに

葛藤を繰り返していくうちに

徐々に徐々に前を向いていく気持ちに

なっていったこと


前回のキャスト陣に『一緒にやろう』と

自分から誘う事は出来なかったし

自分で、自分達で乗り越えなきゃいけないと

変わらなきゃいけないという

葛藤を繰り返していった上での

大きな決断だったということ


キャスト一人一人が

自分達でそれぞれに決断していったこと



城田優くんへのアンチの声も踏まえて

ローラを演じる事を決断した彼の勇気と

相当な覚悟をカンパニーの皆で支えていこうと

やるからにはやってやるという意気込み

みたいなものがあるということ


お客さんにも徹平くんの中にも

再再演の舞台で、三浦春馬の影が

見えてはいけないけど決してゼロにはならない

それほどまでに、初演再演の三浦春馬が

素晴らしかったから…


と、伝説の春馬ローラを大絶賛の鈴木さん


まだ稽古には入ってないけど

台本を見ているとフラッシュバックする時も

あるという徹平くんも

春馬の影は絶対ゼロにはならないと…


いや、もう最高だったんで、あいつは…


その言葉を

徹平くんから聞けて号泣しました


『春馬』と名前を言ってくれたのも嬉しいけど

自然体な『あいつ』呼びがまた泣けてきます


ゼロにはならないけど

ゼロからまた立ち上げていくという気持ち


そことどう向き合っていくかっていう

カンパニーの覚悟や不安、決意

春馬くんへの思い


大切な大切な思いがとても伝わりました



今回のキンキーブーツと

これまでのキンキーブーツは

超えるとか超えれないとかいうものでもなく

また違った別のものになるかもしれないしと

いった話もしてくれました


三浦春馬のローラ

城田優のローラ

世界のローラ


もともと、それぞれが違って当たり前だし

私は最初っから、比べること自体が違うと

思っています


春馬くんへのリスペクトと

大きな愛を感じています


だからこそ応援しています

素敵な思いが聞けて良かったです