- 賭けの考え方 (カジノブックシリーズ)/イアン・テイラー
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という本を読みました。
ポーカーの指南書です。
ギャンブル的なトレードは行わないよう意識してますが
本書の内容がほとんどメンタル面についてなので、トレードの参考になるかも?と思って読んでみました。
著者も「賭場で勝つ」ことではなくて、「賭場でいかに生き残るか」が大切なのだと言っています。
さて、内容。
「ポーカー」という言葉を「トレード」に置き換えて読んでみると、
なるほどなるほど!
お金や勝ち負けに対する、人間の本能や欲がどのようなものであるかが
わかりやすく書かれています。
・確かに、負けを取り返そうとしたりしてドツボにハマるってこと、あるある。
→(本書によると)そもそも「取り返す」という発想自体が間違っている。
・負けが続くと「今日は運が悪い」なんて思うこと、あるあるw
→(本書によると)運なんてのはそもそも無い。自分が決断した。それ以外の何物でもない。
というような感じ。
面白かったのは、いわゆる「負けにハマってる」状態の記述。
パチンコやスロットなんかでも(←現在は行ってないです)、ハマり台ってありますもんね~。
本書ではそれもバッサリと「そんなもんは無い」と!
そうだよねそうだよね…波なんて無いんだろうな。そうだよな…。
私の賭けに対する考え方は、負けてる人の典型的パターンでした。ははは…
大切なのは「メンタル面を鍛える」とか「勝負強くなる」とかではなくて
「負けた時、人間の心理はこう動いてしまいがちなのだ」ということをきちんと知って
冷静に対応することなんだろうな、きっと。