本格的に暑くなってきましたね~
どうもお久しぶりです
こんにちはなりです
もうすぐROOKIESということで
私がルーキー(初心者)だったころの思い出を
話したいと思いますo(^-^)o
*昨年のROOKIESについてはこちら
今年のROOKIESのお知らせはこちら
※参加申し込みは終了しました。
私が手話サークルに入って
本格的に手話を始めたのは大学1回生の11月下旬です。
サークルに入ってすぐにサークルでクリスマス会がありました。
その時、難聴の先輩の隣の席に座りました。
(※難聴の方には様々なコミュニケーション方法を用いる方がいますが、その方は手話を話されました)
手話を始めたばかりで自己紹介するのもやっとの状態で
「先輩とどう話したらいいんだろう(><;)」
と最初はめちゃくちゃ緊張して不安でした。
覚えていない手話があって表せない時は
口を大きく開けてゆっくり話してみたり紙に書いてみたりして
なんとか先輩と話すことができました。
その時思ったのは
「伝わって良かった」
「手話以外にも伝える方法はあるんだ」
「もっと手話を覚えたい!!」
ということです。
ゆっくりではありますが先輩と話せて嬉しかったのが
手話をもっと覚えたい思いにつながったのは確かです。
話したいことが先輩に伝わった時の感動は
今でも覚えています。
そして現在。
今も『伝わることの嬉しさ』を感じながら
手話をやっています
ROOKIESに参加される方々にも
『伝わることの嬉しさ』を
感じていただけたら幸いです(=⌒▽⌒=)
以上、なりでした