おひさしぶりです
私のことを覚えてくださっている方はいらっしゃるのでしょうか
(ぷんの自己紹介はこちら )
今年もMEETs合宿の参加者募集はじまりましたね
実はMEETsはぷんにとって、
と~っても思い入れの深いイベントなんです
なぜかって
それは、タイトルにある通り、
ぷんはMEETsうまれだから
なのです
MEETs合宿は今年で8回目と、
oioiイベントの中でも最高実施回数を誇り、
oioi発足の発端にもなった歴史あるイベントです。
(詳しくはこちら )
ぷんは第2回MEETsから参加していて、
それ以降は皆勤賞
ちなみに3回目からはスタッフとしての参加しています。
あ。第5回か6回のMEETsは参加者さんとしてだったかな??
ぷんがoioiと初めて出会ったのは、
2006年1月の第2回MEETs
大学1年生の時でした。(年齢バレる)
今ここで、「いや、自己紹介で思いっきり年齢言ってますやん!」
ってつっこんだあなた
もしや相当の“ぷんまにあ”ですね(笑)
そしてそのツッコミ能力
是非ともoioiで一緒にパフォーマンスしませんかw
閑話休題。
なぜぷんがMEETsうまれなのかをお話ししましょう。
MEETs合宿は、ひと言でいえば、
「2泊3日の間に、はじめましての仲間と共に、
声なしの状況下で、ひとつの手話エンターテイメントを作り上げる合宿」
といった感じでしょうか。
(詳しくはこちら )
当時私たちのチームは、手話劇の寸劇(喜劇)の発表をすることになったのですが・・・
こんなストーリーでした。
主人公の男の子が、自分の部屋にガールフレンドを呼んで
イチャイチャするところから物語はスタートします
とってもラブラブな2人でしたが、
突然「このあと用事があるから」と、
彼氏は彼女を追い出してしまいます
実はこの男の子、とっても浮気者で、他にもたくさんのガールフレンドがいました
このあとも、たくさんのガールフレンドを次々と自分の家に呼んで遊びます
でも、ひょんなことから偶然ガールフレンド達が鉢合わせしてしまい、
浮気がバレて、主人公の男の子はボコボコに・・・
という、とってもベタなオチのついたお話なのですが、
ここに出てくるガールフレンド達がみんなとっても個性的
私は、ぶりっこな子の役だったのですが、他のキャラに負けないようにと、
登場してからはけるまで、ずっと ある動き をしていました。
それが、タレント さとう玉緒さんのプンプンというネタ(!? しぐさ?)でした
(ご存知ない方は、Googleの動画検索などで調べてみてください^^)
想像してみてください
たかだか、10分弱の短い劇の間で、私の出番なんて、2分くらいのものであったと思います。
その2分の間、基本の両手ポジションは左右の耳の上でグー
そこから動く時も、歩く時も、セリフや喜怒哀楽の感情表現さえプンプンonly...
さぞかし、その場にいらした皆様には強烈なインパクトを与えたことでしょう
実際、私はMEETs後、oioi(当時の名称は「とらのあな」)への入部を希望し、
見学に行くことになるのですが、どこへ行っても
「あ、あのプンプンの子や~!」
状態・・・(笑)
当時の私には、「ヒメ」というあだ名があったのですが、
「プンプンの子」という強烈な第一印象を覆すことはできず、
あだ名が徐々に変化することに・・・
ヒメ
(Step0: こう呼んでくれるメンバーはレア中のレアでしたw)
↓
ぷんぷん姫
(Step1: メールの署名等に使っていましたが、誰もこうは呼んでくれませんでしたw)
↓
ぷんぷん
(Step2: みんな姫まで付けて呼んでくれないので、そろそろ諦めることに・・・w)
↓
ぷん
(Step3: あだ名の短縮化はどんどん進み、ついにここまでw)
私の ぷん というあだ名には、実はこんな経緯があったのでした
この経緯、話すと長くなるので、短い自己紹介等ではあまり話してこなかったので、
oioiの若手メンバーにも、初耳な人がたくさんいるんじゃないかと思います
よく、この詳しい経緯を説明せずに自己紹介すると、
「ぷんさんって、いつも怒っているから“ぷん”ってあだ名なのかと思ってました。」
とか言われたりしますが、決してそんなことはないのですよ~
お気軽にお声かけくださいませ~
とびっきりの笑顔でお迎えいたします(笑)
そして、そんな人生に“プチ革命”をもたらす(かもしれない)
MEETs合宿に参加してみたいと思われた方は、こちら
からどうそ
是非是非お待ちしております
(このブログ記事を見て申込みしてくれた人限定
ぷんの生“プンプン”が見れる特典が付くとか付かないとか
・・・えそんなのいらない
そうですか・・・残念です・・・) 笑
といったところで、私の今日のお話はここまで
楽しんでいただけましたでしょうか~
ではでは、またお目にかかる日まで~