こんなものを作ってみました。
チップ作成用の土台です
作ったと言っても、壁掛けフックを缶の蓋につけただけですが。
100均で販売していた貼って剥がせるタイプのフック。
フックの部分を上向きにしたらしっかり水平で、幅も細め。
サイズ感もチップを置くのに丁度良さそうだと思って選びました。
フック部分に細くカットした超強力両面テープをつけます。
最近使い始めたショートアーモンド型のチップはカーブが強いです。
これまで使っていたマグネットには、頭が大きいものが数個混ざっていて、チップに塗る時に一緒に塗ってしまうことがありました。
こちらのフックタイプだと、サイドに隙間があるのでいい感じ
下部の貼り付け用シールの面積が大きいので、セットになっていた6個をつけると割と幅いっぱいになりました。
中央を開けているのは、この缶の宣伝の為ではありません。
このままLEDライトに入れると中央近くの部分にはライトが当たりにくいのです。
両サイドに寄せておけば、片側ずつ、2回に分けてライトに入れて硬化することが出来ると思って。
1個ずつ手で持って塗れないのが難ですが、そこは仕方ありません。
因みにこの赤い缶は、友人がくれた美味しいクッキーの缶です
フックを使ったチップ台を作った理由はもう1つあって。
マグネットジェルを使った時、マグネット操作をして輝きを出しますよね。
操作した後にすぐすぐ硬化しないと、マグネットの輝きが消えてしまいました
ジェルの液質が緩かったのでそのせいかなと思っていたのですが、もしかしたら、チップをつけていた土台のマグネットが影響しているかも、と思いつきました。
今回のフックタイプは両面テープ的なもので付けているので、マグネットの影響はありません。
これで一度、マグネットジェルを操作してみようと思います。
さて、もう1つ工作したものが。
これ
今まで使っていたマグネットタイプの土台です。
頭が大きいタイプが6個。
その頭の両サイドを削って細くしてみました
最初、古くなったネイルファイルで2個削ったんですが、超・疲れる
ネイルのお手入れ用のマシンがあることを思い出し、古いジェルを削る用のビットで削りました。
それでも結構手間がかかりました。
角張っている所は、ネイルファイルで削って仕上げ。
頭が小さいものとの比較
まだ大きめですが、親指や中指など幅広のチップならこれで十分かな。
フックタイプとマグネットタイプ、合わせて18個の土台が出来ました。
その時に塗りたいものに合わせて使い分けしようと思います
余談ですが。
ビットで細く削った時、どうしても削りカスがアチコチ飛びました。
作業後に掃除機で吸い取りましたが、ズボラーな私
全てのものを避けてから掃除機を当てなかったので、いくつか小さいものを吸い込んでしまいました
捨てても良いかと思うものだったので、そのままです。
大事なモノだったら掃除機をひっくり返さないといけない所でした
危ないなと思う事は、必ずやりますね
小さいな事でもキチンとするって大事です
ジェルネイルアレルギーでもこちらのベースとトップで挟めばジェルネイルが出来るかも
◆ ベースジェル
◆ ノンワイプトップ ポリッシュタイプ
◆ ノンワイプトップ コンテナタイプ
検証記事も良ければどうぞ
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