まだ凄～く暑いですが、生花でアレンジしました。
ちょっと趣向を変えて楽しんでみましたよ
グロリオサ・リリー 淡黄
アンスリウム 緑
リューカデンドロン 緑
ガーベラ ピンク
千日紅 濃ピンク
ブルーウェーブ 紫
フィロデンドロン・レッドダッチェス 茶 葉
アイビー 斑入り
今回用意したお花は全部で8種類。
この中からいくつか選択してアレンジを作ってみよう、と言うお遊びです。
コレとコレを選んだら、こんな感じに出来るな～。
アレとコレを組み合わせたらこんな感じ 
と、作る前の段階の妄想で、すでに楽しめます 
最初の写真は、涼しそうに見える色合いで作ってみたらと言うもの。
器も四角いガラスにして、投げ入れ。
凄くスッキリ見えて爽やかな印象に仕上がりました。
コチラはピンク系の色を多めに使ってみました。
他にも派手な花だけ使ったらどうなるかな、とか、野草っぽいものだけで作ったらどうだろうとか、色々想像して楽しかったです。
本当は、次の日に組み合わせを変えたアレンジを作るつもりでいたのですが、体調が急降下して出来なくなってしまいました
残念～ 
今回のお花。
グロリオサ・リリー
今回は淡い黄色を使いましたが、一番よく見かけるのは朱赤のもの。
咲いてくると花びらがくるんと反り返ります。
ヒラヒラしているのも相まって、炎のようだなと思います。
葉っぱの先も細くクルクル巻いていて面白いです。
アンスリウム
これも代表的なのは朱赤ですが、品種が沢山あって、色によってイメージが随分違います。
淡い緑の部分は苞で、花は芯に見える部分。
私はこの色合いが一番好きなので、鉢植えが欲しいな～。
見たことが無いですけど。
リューカデンドロン
ワイルドフラワーとくくられている、不思議な花たちの一つ。
こちらも品種が凄く増えました。
今回のものは小ぶりで可愛いです。
千日紅
ドライフラワーにもなるので結構人気です。
枝分かれしたタイプの中ではこの色が一番良く見かけます。
ブルーウェーブ
こちらもドライフラワーになるので人気のスターチスの仲間。
この細かい紫色のタイプはもの凄く品種が多くて、ブルーウェーブと言う品種名は正しいか分かりません。
本当に沢山あって、コレとコレは何が違うの 
って思うことが良くあります。
今回使ったのは紫色の部分がとても小さくて地味なタイプです。
レッドダッチェス
フィロデンドロンと言う葉っぱの中の、一品種。
赤茶色がカッコ良く、形も三角形でスタイリッシュです。
色的にあまり多くない葉っぱで大好き
体調不良でヘタっている間にガーベラの茎がとろけました 
お世話できなくて可哀想だった～
投げ入れした方は1週間経った今も元気です 
早く涼しくならないかな～ 
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