何だか急に暑いぞ
と言うことで、こんなお花の飾り方
ルリタマアザミ 青紫
エリンジウム 青紫
スプレーバラ 朱赤
ハイブリッドスターチス ピンク
アジサイ 緑/ピンク
バーゼリア 緑
グレビレア・アイバンホー 緑/白 葉
サラシミツマタ 白 枝
夏は生花の持ちが悪くて残念です。
日持ちのする花を選んでいるのですが、それでも。
数年前にも生花からそのままドライフラワーになって行く花束を作りましたが、今回もそんな感じです。
そして、月2回、何か作っているのを今年は月1回に。
その代わり、花材のボリュームをUPしました
白い枝のサラシミツマタをフレームに組み、それ以外のお花を花束に。
出来上がった花束がフレーム中央に来るように組み合わせました。
ドライになる過程でお花の首が曲がらないように、花束は逆さです。
上から (下から
) 見た方が花束の様子は分かりやすいかな
今回のお花
ルリタマアザミ
金属的な青が綺麗なお花。
写真はまだ蕾の状態で、後ろに少し見えている、色の濃いものが開いた状態。
トゲトゲが全て蕾です。
エリンジウム
ルリタマアザミと似ていますが、お仲間ではありません。
ルリタマアザミはキク科、エリンジウムはセリ科なのです。
今回はサイズが大きめのモノですが、もっと小さくて青い野イチゴみたいなものもあります。
白っぽい色のものも可愛いです。
スプレーバラ
渋めの色が多いので、スプレーバラは鮮やかな色のものを選びました。
しっかり開いた状態ですが、花びらがぎっしりなので長持ちしそう。
バレエのチュチュみたいですね
アジサイ
咲いた後の管理の仕方でこんな風に綺麗に渋い色になります。
植木の状態でドライになりつつある所をカットして出荷されます。
購入した時点でドライになりかけともいえるので、綺麗に乾燥しやすいです。
バーゼリア
オーストラリアのお花で、これは蕾の状態です。
ドライになる過程で開いてきて、少しボワッとなるのではないかと思います。
グレビレア・アイバンホー
こちらもオーストラリアの植物。
グレビレアと言う植物の、アイバンホーと言う品種。
ギザギザの葉が恐竜が生きていた時代の植物っぽくて、面白い
写っていませんが、葉の裏は白くてコントラストが綺麗。
作る時に、フレーム＆花束と、リース風、どちらにするか迷いました。
最初は長さがあるので、それを生かして花束にしました。
少し楽しんでから、茎を短くしてリース風に組み替えるつもりです
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